竹島弁天てづくり市にぎわう
ものづくりの魅力を伝える第1回「竹島弁天てづくり市」(竹島てづくりプロジェクト実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が20日、蒲郡市竹島園地で始まった。県内外から約80人の作家は技が詰まった作品を展示販売。大勢でにぎわった。入場無料で、21日も行われる。
てづくり市は同所で昨年まで行われてきた「彩まち竹島手づくり市」の存続を願って出展者らがノウハウを引き継いだ。1度に2日間で行うことにして再スタートした。
出展者はブースを設けて、財布やポーチ、バッグ、グラスなど普段使いできるものや、木工のおもちゃなど子どもたちが喜ぶものを出品。中には蒲郡市内で取るマダケ(真竹)を編み込んでかごやブレスレットをつくるワークショップもあり、親子で作り上げていた。
21日は午前9時半から午後4時まで行われる。
(安藤聡)
ものづくりの魅力を伝える第1回「竹島弁天てづくり市」(竹島てづくりプロジェクト実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が20日、蒲郡市竹島園地で始まった。県内外から約80人の作家は技が詰まった作品を展示販売。大勢でにぎわった。入場無料で、21日も行われる。
てづくり市は同所で昨年まで行われてきた「彩まち竹島手づくり市」の存続を願って出展者らがノウハウを引き継いだ。1度に2日間で行うことにして再スタートした。
出展者はブースを設けて、財布やポーチ、バッグ、グラスなど普段使いできるものや、木工のおもちゃなど子どもたちが喜ぶものを出品。中には蒲郡市内で取るマダケ(真竹)を編み込んでかごやブレスレットをつくるワークショップもあり、親子で作り上げていた。
21日は午前9時半から午後4時まで行われる。
(安藤聡)