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武蔵丸蒲郡店の松崎店長が回転寿司MVP選手権出場

大会に向けてネタ切りの練習に励む松崎店長=蒲郡市三谷北通4で
大会に向けてネタ切りの練習に励む松崎店長=蒲郡市三谷北通4で

 第4回「全国回転寿司MVP選手権」(日本回転寿司協会主催)の出場に向け、超グルメ回転すし武蔵丸蒲郡店=蒲郡市三谷北通4=の松崎暁春店長(38)が練習に励んでいる。第1回大会に出場経験がある松崎店長は「今度こそは優勝したい」と意気込んでいる。
 大会は回転寿司で働く職人たちの技や接客対応を競い合う。今回は国内から20社20人が出場する。松崎さんは「とんかつの武蔵グループ」社内予選で勝ち抜いて2度目の出場を決めた。
 当日は予選でマグロ10枚、サーモン10枚を切り分けて、しゃり玉5貫を握るまでを1分30秒で仕上げる「ネタ切り」と、カウンター越しで接客をする「演出部門」を行い、上位6人が決勝に進出する。
 前回出場した第1回大会では決勝のみで優勝者以外の順位は決めなかった。「会場の雰囲気にのまれてしまった。不完全燃焼に終わったため、雪辱を果たしたい」と闘志を燃やしている。
 現在、店の営業を終えた後の深夜にネタ切りなどの練習に励んでいる。
 富山県富山市出身で幼少期から家族で回転寿司を食べに行き、18歳で地元の店で働き始めた。そして同社には5年前に就職し、2015年11月に蒲郡店開店と同時に店長となった。すし職人となって20年を迎え、「会社や店の従業員らの期待を裏切らないようにしたい」と話している。
(安藤聡)

 第4回「全国回転寿司MVP選手権」(日本回転寿司協会主催)の出場に向け、超グルメ回転すし武蔵丸蒲郡店=蒲郡市三谷北通4=の松崎暁春店長(38)が練習に励んでいる。第1回大会に出場経験がある松崎店長は「今度こそは優勝したい」と意気込んでいる。
 大会は回転寿司で働く職人たちの技や接客対応を競い合う。今回は国内から20社20人が出場する。松崎さんは「とんかつの武蔵グループ」社内予選で勝ち抜いて2度目の出場を決めた。
 当日は予選でマグロ10枚、サーモン10枚を切り分けて、しゃり玉5貫を握るまでを1分30秒で仕上げる「ネタ切り」と、カウンター越しで接客をする「演出部門」を行い、上位6人が決勝に進出する。
 前回出場した第1回大会では決勝のみで優勝者以外の順位は決めなかった。「会場の雰囲気にのまれてしまった。不完全燃焼に終わったため、雪辱を果たしたい」と闘志を燃やしている。
 現在、店の営業を終えた後の深夜にネタ切りなどの練習に励んでいる。
 富山県富山市出身で幼少期から家族で回転寿司を食べに行き、18歳で地元の店で働き始めた。そして同社には5年前に就職し、2015年11月に蒲郡店開店と同時に店長となった。すし職人となって20年を迎え、「会社や店の従業員らの期待を裏切らないようにしたい」と話している。
(安藤聡)

大会に向けてネタ切りの練習に励む松崎店長=蒲郡市三谷北通4で
大会に向けてネタ切りの練習に励む松崎店長=蒲郡市三谷北通4で

カテゴリー:社会・経済

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