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全国少年少女チャレンジ創造コンテストに出場

チーム「IYK岬」の鈴木君㊧、中村君㊥、長尾君=田原市役所で
チーム「IYK岬」の鈴木君㊧、中村君㊥、長尾君=田原市役所で

 東京工業大学(東京都)で11月26日に開催される、第7回「全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」(発明協会主催、文部科学省など後援)に田原市立伊良湖岬小学校6年生の鈴木一生君、長尾憲伸君、中村優太君の3人が、チーム「IYK岬」として初出場する。田原の“名物”を鮮やかで躍動的に盛り込んだ作品で勝負する。 
 コンテストのテーマは「からくりパフォーマンスカー」で、部品などは一定の規準に従い、自由にPRしたいことを作品化。3人は渥美半島とサーフィン、大あさりを表現したからくり車3台を作り、サーファーが回転する様に動いたり、あさりの殻が開く仕組みで、地元をPRする。
 このほど、田原市役所を訪れて花井隆教育長を表敬。「入賞できるように頑張りたい」などと意気込みを語り、花井教育長は「大健闘を期待しています」と激励した。
 本番ではアピールポイントを実況しながら、からくり車をパレードのように動かす。作品の創意工夫性をはじめ、からくり車の連結と正確なコース走行、パフォーマンスなどが審査されるという。
 コンテストはチームワークを通じて、ものづくりの楽しさや発想力、挑戦する大切さを身につけてもらう狙いで、全国の小学3年生から中学3年生が対象。地区大会での成績と審査から選ばれた全国各地の代表60チームが出場する。
(千葉敬也)

 東京工業大学(東京都)で11月26日に開催される、第7回「全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」(発明協会主催、文部科学省など後援)に田原市立伊良湖岬小学校6年生の鈴木一生君、長尾憲伸君、中村優太君の3人が、チーム「IYK岬」として初出場する。田原の“名物”を鮮やかで躍動的に盛り込んだ作品で勝負する。 
 コンテストのテーマは「からくりパフォーマンスカー」で、部品などは一定の規準に従い、自由にPRしたいことを作品化。3人は渥美半島とサーフィン、大あさりを表現したからくり車3台を作り、サーファーが回転する様に動いたり、あさりの殻が開く仕組みで、地元をPRする。
 このほど、田原市役所を訪れて花井隆教育長を表敬。「入賞できるように頑張りたい」などと意気込みを語り、花井教育長は「大健闘を期待しています」と激励した。
 本番ではアピールポイントを実況しながら、からくり車をパレードのように動かす。作品の創意工夫性をはじめ、からくり車の連結と正確なコース走行、パフォーマンスなどが審査されるという。
 コンテストはチームワークを通じて、ものづくりの楽しさや発想力、挑戦する大切さを身につけてもらう狙いで、全国の小学3年生から中学3年生が対象。地区大会での成績と審査から選ばれた全国各地の代表60チームが出場する。
(千葉敬也)

チーム「IYK岬」の鈴木君㊧、中村君㊥、長尾君=田原市役所で
チーム「IYK岬」の鈴木君㊧、中村君㊥、長尾君=田原市役所で

カテゴリー:社会・経済

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