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一誠福祉会が35周年式典

あいさつする滝川理事長=ホテルアソシア豊橋で
あいさつする滝川理事長=ホテルアソシア豊橋で

 豊橋、新城で高齢者福祉施設を運営する「一誠福祉会」(豊橋市王ケ崎町)は15日、豊橋市の「ホテルアソシア豊橋」で創立35周年記念式典を開いた。これまでの歴史を振り返り、高齢者福祉のために尽くすことを誓った。
 職員を中心に関係者185人が出席した。滝川一亮理事長は「新型コロナウイルス禍で先が見えない中、職員の皆さんの踏ん張りで35周年を迎えられました」と感謝した。これまでの歴史を振り返り、「日本社会の急速な高齢化に対応するため、特別養護老人ホームを開設したのが法人の歴史の始まりです。先代理事長の滝川一興が掲げた『ノーマライゼーション』の精神を大切にして運営を続けてきました」と述べた。
 続いて大村秀章知事、豊橋市の浅井由崇市長、新城市の下江洋行市長の祝辞を披露。後援会の滝川裕治副会長の乾杯の音頭で懇親に入った。優良職員表彰などした。
 感染防止対策で、来賓を含めた出席者全員に抗原検査を依頼した。
 福祉会は、1988年に特別養護老人ホーム「作楽荘」を開設。その後、「ベルヴューハイツ」「麗楽荘」などをつくり、高齢者福祉の一翼を担っている。
【竹下貴信】

 豊橋、新城で高齢者福祉施設を運営する「一誠福祉会」(豊橋市王ケ崎町)は15日、豊橋市の「ホテルアソシア豊橋」で創立35周年記念式典を開いた。これまでの歴史を振り返り、高齢者福祉のために尽くすことを誓った。
 職員を中心に関係者185人が出席した。滝川一亮理事長は「新型コロナウイルス禍で先が見えない中、職員の皆さんの踏ん張りで35周年を迎えられました」と感謝した。これまでの歴史を振り返り、「日本社会の急速な高齢化に対応するため、特別養護老人ホームを開設したのが法人の歴史の始まりです。先代理事長の滝川一興が掲げた『ノーマライゼーション』の精神を大切にして運営を続けてきました」と述べた。
 続いて大村秀章知事、豊橋市の浅井由崇市長、新城市の下江洋行市長の祝辞を披露。後援会の滝川裕治副会長の乾杯の音頭で懇親に入った。優良職員表彰などした。
 感染防止対策で、来賓を含めた出席者全員に抗原検査を依頼した。
 福祉会は、1988年に特別養護老人ホーム「作楽荘」を開設。その後、「ベルヴューハイツ」「麗楽荘」などをつくり、高齢者福祉の一翼を担っている。
【竹下貴信】

あいさつする滝川理事長=ホテルアソシア豊橋で
あいさつする滝川理事長=ホテルアソシア豊橋で

カテゴリー:社会・経済

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