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県獣医師会が豊橋大清水小でふれあい教室

聴診器をウサギに当て心臓の鼓動を聞く児童=大清水小学校で
聴診器をウサギに当て心臓の鼓動を聞く児童=大清水小学校で

 豊橋市大清水小学校で16日、愛知県獣医師会のふれあい教室が開かれ、2年生59人が、ウサギについてさまざまな知識を学んだほか、聴診器を使って心臓の鼓動を聞いた。
 同会が、学校での動物飼育支援になればと10年ほど前から行っている活動で、今年度は県内の約40小学校で実施する。学校で飼育されていることが多いウサギを題材にしている。
 この日は、同会所属の獣医師4人が講師を務めた。最初は特徴の解説で、「犬や猫と違い、足の裏まで毛が生えています。世界に約230種類がおり、学校ではアナウサギを飼育していることが多いです」などと説明した。
 このあとは触れ合いで、児童たちがウサギに聴診器を当てて心臓の鼓動を聞き、「とても速く鼓動を打っていることが分かり驚いた」などと話した。
(竹下貴信)

 豊橋市大清水小学校で16日、愛知県獣医師会のふれあい教室が開かれ、2年生59人が、ウサギについてさまざまな知識を学んだほか、聴診器を使って心臓の鼓動を聞いた。
 同会が、学校での動物飼育支援になればと10年ほど前から行っている活動で、今年度は県内の約40小学校で実施する。学校で飼育されていることが多いウサギを題材にしている。
 この日は、同会所属の獣医師4人が講師を務めた。最初は特徴の解説で、「犬や猫と違い、足の裏まで毛が生えています。世界に約230種類がおり、学校ではアナウサギを飼育していることが多いです」などと説明した。
 このあとは触れ合いで、児童たちがウサギに聴診器を当てて心臓の鼓動を聞き、「とても速く鼓動を打っていることが分かり驚いた」などと話した。
(竹下貴信)

聴診器をウサギに当て心臓の鼓動を聞く児童=大清水小学校で
聴診器をウサギに当て心臓の鼓動を聞く児童=大清水小学校で

カテゴリー:社会・経済 / 地域・教育

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