豊橋で「コードモンキー」使ったプログラミング講座
楽しくプログラムの仕組みが学べる、オンラインプログラム学習ゲーム「コードモンキー」を使った「とよはしプログラミング・チャレンジ2017」の第1回オープン講座が24日、豊橋市大清水まなび交流館「ミナクル」で開かれ、コードモンキーの使い方などを解説した。
コードモンキーはイスラエルで開発され、世界で350万人以上が利用している。豊橋市は、市教委、同ソフトの販売を手掛ける「ジャパン・トゥエンティワン」(豊橋市、加藤充社長)と協力し、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の実証団体に選ばれ、市民ら1000人を対象に無料で利用できる特別ライセンスカードを発行した。
オープン講座にはライセンスカードの取得者が出席。佐原光一市長、加藤社長が「21世紀を支える人材はプログラムの知識は必須」と取り組みの意義を語った。
このあと同社顧問で豊橋技術科学大学の高嶋孝明教授がコードモンキーの使い方などを解説した。同講座は11月まで毎月最終土曜日にミナクルで行われ、12月にはイスラエルと回線を結んでコードモンキーを使ったプログラム大会を開く。
(竹下貴信)
楽しくプログラムの仕組みが学べる、オンラインプログラム学習ゲーム「コードモンキー」を使った「とよはしプログラミング・チャレンジ2017」の第1回オープン講座が24日、豊橋市大清水まなび交流館「ミナクル」で開かれ、コードモンキーの使い方などを解説した。
コードモンキーはイスラエルで開発され、世界で350万人以上が利用している。豊橋市は、市教委、同ソフトの販売を手掛ける「ジャパン・トゥエンティワン」(豊橋市、加藤充社長)と協力し、総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の実証団体に選ばれ、市民ら1000人を対象に無料で利用できる特別ライセンスカードを発行した。
オープン講座にはライセンスカードの取得者が出席。佐原光一市長、加藤社長が「21世紀を支える人材はプログラムの知識は必須」と取り組みの意義を語った。
このあと同社顧問で豊橋技術科学大学の高嶋孝明教授がコードモンキーの使い方などを解説した。同講座は11月まで毎月最終土曜日にミナクルで行われ、12月にはイスラエルと回線を結んでコードモンキーを使ったプログラム大会を開く。
(竹下貴信)