新城さくらまつり写生大会表彰式
桜満開の桜淵公園を描く、第42回「新城さくらまつり写生大会」(東愛知新聞社、新城市観光協会主催)の表彰式が6月29日、新城文化会館で行なわれ、金賞と銀賞に選ばれた児童たちを表彰した。
同大会は新城さくらまつりの一環として、市内小学生を対象に開催している。今回は32点の応募があり、審査の結果、金賞6点、銀賞8点そして銅賞に4点が選ばれた。
式では市観光協会長の穂積亮次市長、梅村和宏本社取締役営業局長が、子どもたち一人ずつに表彰状と副賞を手渡し、受賞をたたえた。
また、審査員の新城小学校教諭の高橋裕子さんが講評で、同教諭の祖父が約80年前に描いた蒲郡の海岸などの風景画を持参。「絵は作者の気持ちや思い入れが伝わり、何年たっても変わらない素晴らしさがある」と、これからも絵に親しむよう期待を述べた。
穂積市長と梅村局長は「作品から元気や楽しさが伝わってくる。これからも絵をそして新城、桜淵をずっと好きでいてほしい」と、それぞれ入賞者へお祝いと励ましの言葉を贈った。
入賞作品は、13日まで市図書館ロビーに展示される。
(清水恒好)
桜満開の桜淵公園を描く、第42回「新城さくらまつり写生大会」(東愛知新聞社、新城市観光協会主催)の表彰式が6月29日、新城文化会館で行なわれ、金賞と銀賞に選ばれた児童たちを表彰した。
同大会は新城さくらまつりの一環として、市内小学生を対象に開催している。今回は32点の応募があり、審査の結果、金賞6点、銀賞8点そして銅賞に4点が選ばれた。
式では市観光協会長の穂積亮次市長、梅村和宏本社取締役営業局長が、子どもたち一人ずつに表彰状と副賞を手渡し、受賞をたたえた。
また、審査員の新城小学校教諭の高橋裕子さんが講評で、同教諭の祖父が約80年前に描いた蒲郡の海岸などの風景画を持参。「絵は作者の気持ちや思い入れが伝わり、何年たっても変わらない素晴らしさがある」と、これからも絵に親しむよう期待を述べた。
穂積市長と梅村局長は「作品から元気や楽しさが伝わってくる。これからも絵をそして新城、桜淵をずっと好きでいてほしい」と、それぞれ入賞者へお祝いと励ましの言葉を贈った。
入賞作品は、13日まで市図書館ロビーに展示される。
(清水恒好)