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「田原めっくんはうす」大改修へ

リニューアル後の「道の駅田原めっくんはうす」外観イメージ(田原市提供)
リニューアル後の「道の駅田原めっくんはうす」外観イメージ(田原市提供)

 来年春のリニューアルオープンを目指す田原市東赤石の「道の駅田原めっくんはうす」。国の補助金約1億円を含め、全体で約2億1500万円をかけて大規模改修を施す。
 新たに併設する市内初の6次産業加工施設は広さ約60平方㍍。野菜や肉などが加工できる仕様とし、特産品開発をはじめ、地元の雇用創出や地域経済の活性化などに貢献する機能を持たせる。
 観光案内所はオープンカウンター風に生まれ変わる。多言語案内により、外国人観光客対応にも力を入れる。6次産業加工施設との連動も計画されているという。観光客や市民に好評の産直市場の売り場面積は約50平方㍍から約120平方㍍に拡張する。
 駅内は人の流れをつくる動線を広げるほか、トイレの洋式化、キッズトイレや授乳室などを整備することで、利用者への快適性を高める。
 外観は正面側の外壁を模様替え。入り口付近はイベントスペースとして広場を新設するなど、従来よりも開放的な印象になる。
 計画では、10月頃にも工事が始まる見通し。
(千葉敬也)

 来年春のリニューアルオープンを目指す田原市東赤石の「道の駅田原めっくんはうす」。国の補助金約1億円を含め、全体で約2億1500万円をかけて大規模改修を施す。
 新たに併設する市内初の6次産業加工施設は広さ約60平方㍍。野菜や肉などが加工できる仕様とし、特産品開発をはじめ、地元の雇用創出や地域経済の活性化などに貢献する機能を持たせる。
 観光案内所はオープンカウンター風に生まれ変わる。多言語案内により、外国人観光客対応にも力を入れる。6次産業加工施設との連動も計画されているという。観光客や市民に好評の産直市場の売り場面積は約50平方㍍から約120平方㍍に拡張する。
 駅内は人の流れをつくる動線を広げるほか、トイレの洋式化、キッズトイレや授乳室などを整備することで、利用者への快適性を高める。
 外観は正面側の外壁を模様替え。入り口付近はイベントスペースとして広場を新設するなど、従来よりも開放的な印象になる。
 計画では、10月頃にも工事が始まる見通し。
(千葉敬也)

リニューアル後の「道の駅田原めっくんはうす」外観イメージ(田原市提供)
リニューアル後の「道の駅田原めっくんはうす」外観イメージ(田原市提供)

カテゴリー:社会・経済

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