三谷水産×碧南工業
先制するも失点重ね力尽く
三谷水産は碧南工戦の4回途中、3点ビハインドで主将でエースの神谷大介投手(3年)がマウンドに立った。140㌔超の速球を主体に、真っ向勝負。5回には先頭の西村に中前打を許すが、1死から4番・松川を見逃し三振、磯貝を二ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。
6回に1点を失い、7回には2四死球が絡んで3点を失った。あと1点取られたらコールド負け。ここで後続を空振り三振に仕留め、味方の反撃に期待した。忠内紀尚監督(33)も「いつもなら立ち直れなくなるのに、きょうは違った。ベストピッチングでした。彼の成長が見られた」と振り返った。
先制するも失点重ね力尽く
三谷水産は碧南工戦の4回途中、3点ビハインドで主将でエースの神谷大介投手(3年)がマウンドに立った。140㌔超の速球を主体に、真っ向勝負。5回には先頭の西村に中前打を許すが、1死から4番・松川を見逃し三振、磯貝を二ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。
6回に1点を失い、7回には2四死球が絡んで3点を失った。あと1点取られたらコールド負け。ここで後続を空振り三振に仕留め、味方の反撃に期待した。忠内紀尚監督(33)も「いつもなら立ち直れなくなるのに、きょうは違った。ベストピッチングでした。彼の成長が見られた」と振り返った。