第38代ミスみなと決定
第38回ミスみなとの最終選考会(東愛知新聞社主催、豊橋市共催)が2日、ライフポートとよはし勤労青少年ホームで開かれ、第38代の港の女王に大学生の新田有紀さん(21)=豊橋市、船の女王に大学生の伊藤実峰さん(19)=同、海の女王に大学生の佐野友希さん(20)=豊川市=が選ばれた。
コンテストには28人が参加。グループ面接、個人面接でベスト10を決め、10人の中から、さらに面接を行い3女王を選出した。審査員は本多亮・本社社長ら6人が務めた。
昨年まではコンテスト形式でウオーキングなどを行っていたが、今年から審査方法をリニューアル。面接を重視した。
3人には、賞金10万円をはじめ、旅行券5万円、浴衣、ロワジールホテルペア宿泊券などが送られた。
港の女王の新田さんは「三河港が自動車産業をけん引していることを、多くの人たちに伝えたい」、船の女王の伊藤さんは「私は食べることが大好き。豊橋カレーうどんをPRしたい」、海の女王の佐野さんは「東三河が元気になるように頑張りたい」と抱負を語った。
3人は、今月17日の豊橋みなとフェスティバルを皮切りに、10月の豊橋まつりなど東三河各地で開かれる行事に参加するほか、写真撮影会のモデルを務める。
(竹下貴信)
第38回ミスみなとの最終選考会(東愛知新聞社主催、豊橋市共催)が2日、ライフポートとよはし勤労青少年ホームで開かれ、第38代の港の女王に大学生の新田有紀さん(21)=豊橋市、船の女王に大学生の伊藤実峰さん(19)=同、海の女王に大学生の佐野友希さん(20)=豊川市=が選ばれた。
コンテストには28人が参加。グループ面接、個人面接でベスト10を決め、10人の中から、さらに面接を行い3女王を選出した。審査員は本多亮・本社社長ら6人が務めた。
昨年まではコンテスト形式でウオーキングなどを行っていたが、今年から審査方法をリニューアル。面接を重視した。
3人には、賞金10万円をはじめ、旅行券5万円、浴衣、ロワジールホテルペア宿泊券などが送られた。
港の女王の新田さんは「三河港が自動車産業をけん引していることを、多くの人たちに伝えたい」、船の女王の伊藤さんは「私は食べることが大好き。豊橋カレーうどんをPRしたい」、海の女王の佐野さんは「東三河が元気になるように頑張りたい」と抱負を語った。
3人は、今月17日の豊橋みなとフェスティバルを皮切りに、10月の豊橋まつりなど東三河各地で開かれる行事に参加するほか、写真撮影会のモデルを務める。
(竹下貴信)