炎天下で熱戦「ツール・ド・新城」
新城市の県営新城総合公園で2日、自動車ロードレース「バイクナビグランプリ2017ツール・ド・新城」(同グランプリ実行委員会主催)が行われた。3時間耐久レースには346人が挑み、真夏日の炎天下の中、3時間でどれだけ周回を重ねることができるかを競いあった。
午前9時15分に3時間耐久レース「エンデューロ」がスタート。公園内と隣接の県道と市道を利用する1周2・6㌔を周回した。
この日、新城市では午前9時に30・9度(同市消防署調べ)を記録。真夏日となり、参加者は風を受けながら公園から出る下り坂を駆け下りたり、公園に入った上り坂の場所では必死にペダルをこいで自転車を進めた。最多は42周回を記録した。
大会は1日に始まり、エンデューロの120分と、公園内の道路を走る1周1・3㌔のコースで年齢や性別、実力などの部門に分かれて行われた。
(安藤聡)
新城市の県営新城総合公園で2日、自動車ロードレース「バイクナビグランプリ2017ツール・ド・新城」(同グランプリ実行委員会主催)が行われた。3時間耐久レースには346人が挑み、真夏日の炎天下の中、3時間でどれだけ周回を重ねることができるかを競いあった。
午前9時15分に3時間耐久レース「エンデューロ」がスタート。公園内と隣接の県道と市道を利用する1周2・6㌔を周回した。
この日、新城市では午前9時に30・9度(同市消防署調べ)を記録。真夏日となり、参加者は風を受けながら公園から出る下り坂を駆け下りたり、公園に入った上り坂の場所では必死にペダルをこいで自転車を進めた。最多は42周回を記録した。
大会は1日に始まり、エンデューロの120分と、公園内の道路を走る1周1・3㌔のコースで年齢や性別、実力などの部門に分かれて行われた。
(安藤聡)