シャインマスカット 蒲郡で収穫始まる
蒲郡市内で、種なしで皮ごと食べられるブドウ「シャインマスカット」の収穫が始まった。同市神ノ郷町の栽培農家・大森萬治さん(70)は「甘みが十分で食べ応えがある」と出来栄えを語る。
大森さんは2009(平成21)年に温室ミカンのビニールハウスを転用する同市の補助事業を受けてシャインマスカットの栽培を開始。保護袋で日照時間の調節をするなど栽培法を確立させた後、4年前から毎年この時期に出荷している。
広さ900平方㍍のハウス内は、高さ1・75㍍の棚には約3000房のシャインマスカットが鈴なり。大森さんと義娘の光江さんと着色加減を見極めてハサミを入れて収穫している。
盆時期の贈答用として人気を集めている。毎年販売しているラグーナテンボスフェスティバルマーケットの販売店ベジカル蒲郡によると今年も問い合わせがあり、リピーターもついているという。
販売は同所とJA蒲郡市グリーンセンターで販売する。
(安藤聡)
蒲郡市内で、種なしで皮ごと食べられるブドウ「シャインマスカット」の収穫が始まった。同市神ノ郷町の栽培農家・大森萬治さん(70)は「甘みが十分で食べ応えがある」と出来栄えを語る。
大森さんは2009(平成21)年に温室ミカンのビニールハウスを転用する同市の補助事業を受けてシャインマスカットの栽培を開始。保護袋で日照時間の調節をするなど栽培法を確立させた後、4年前から毎年この時期に出荷している。
広さ900平方㍍のハウス内は、高さ1・75㍍の棚には約3000房のシャインマスカットが鈴なり。大森さんと義娘の光江さんと着色加減を見極めてハサミを入れて収穫している。
盆時期の贈答用として人気を集めている。毎年販売しているラグーナテンボスフェスティバルマーケットの販売店ベジカル蒲郡によると今年も問い合わせがあり、リピーターもついているという。
販売は同所とJA蒲郡市グリーンセンターで販売する。
(安藤聡)