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豊川で「中学生の主張」

檀上で、強い思いを語る中学生=豊川市文化会館で
檀上で、強い思いを語る中学生=豊川市文化会館で

 豊川市現職研修委員会国語主任会による「第41回中学生の主張」が9日、市文化会館で開かれた。来場者を前に、中学生20人がそれぞれの思いや主張を発表した。
 市内の各校から推薦された2、3年生が「今、考えていること」というテーマで、体験談などを踏まえて思いを語った。生徒らは極力メモは見ず、喜びや感動、不満や悲しみなどを感情豊かに表現した。
 東部中2年の芝波田紗恵奈さんは「一歩踏み出す勇気」の題名で、自身が落ち込んでいた時、祖父が自分の言った「今やらなきゃ、後悔する」という言葉に勇気づけられたと明かしたことを振り返り「何か少しでも勇気を出して挑戦したことは誇れることだと思う。辛いことがあった時はこの言葉を思い出し、勇気を出して頑張っていこうと思う」と話した。他の生徒名と題名は次の通り。
 【2年】小木曽愛(音羽)「仲間~協力すること~」▽柘植春音(西部)「日本の文化について考える」▽榎本美和(御津)「食の力」▽三石綾音(南部)「笑顔の意味」▽川崎美空(代田)「ありがとう」▽藤堂菜々(中部)「幸福への三ヵ条」▽大高祥太(一宮)「通じない言葉」▽夏目和佳(金屋)「自分らしく」▽吉川ひより(小坂井)「ありがとうの言葉」
 【3年】原田陽平(代田)「十五の夏に思う」▽戸苅千尋(小坂井)「味噌汁」▽松野平百音(御津)「絆」▽瀧川理越(音羽)「減らさない努力」▽袴田裕菜(南部)「ロボットが働く未来の社会」▽藤原一帆(金屋)「感謝」▽安樂栞那(一宮)「未来に繋げたい想い」▽西村あさひ(東部)「行動しなければ変わらない」▽稲吉由樹菜(西部)「自分を想う気持ち」▽石塚琴羽(中部)「励ましが与える効果」
(由本裕貴)

 豊川市現職研修委員会国語主任会による「第41回中学生の主張」が9日、市文化会館で開かれた。来場者を前に、中学生20人がそれぞれの思いや主張を発表した。
 市内の各校から推薦された2、3年生が「今、考えていること」というテーマで、体験談などを踏まえて思いを語った。生徒らは極力メモは見ず、喜びや感動、不満や悲しみなどを感情豊かに表現した。
 東部中2年の芝波田紗恵奈さんは「一歩踏み出す勇気」の題名で、自身が落ち込んでいた時、祖父が自分の言った「今やらなきゃ、後悔する」という言葉に勇気づけられたと明かしたことを振り返り「何か少しでも勇気を出して挑戦したことは誇れることだと思う。辛いことがあった時はこの言葉を思い出し、勇気を出して頑張っていこうと思う」と話した。他の生徒名と題名は次の通り。
 【2年】小木曽愛(音羽)「仲間~協力すること~」▽柘植春音(西部)「日本の文化について考える」▽榎本美和(御津)「食の力」▽三石綾音(南部)「笑顔の意味」▽川崎美空(代田)「ありがとう」▽藤堂菜々(中部)「幸福への三ヵ条」▽大高祥太(一宮)「通じない言葉」▽夏目和佳(金屋)「自分らしく」▽吉川ひより(小坂井)「ありがとうの言葉」
 【3年】原田陽平(代田)「十五の夏に思う」▽戸苅千尋(小坂井)「味噌汁」▽松野平百音(御津)「絆」▽瀧川理越(音羽)「減らさない努力」▽袴田裕菜(南部)「ロボットが働く未来の社会」▽藤原一帆(金屋)「感謝」▽安樂栞那(一宮)「未来に繋げたい想い」▽西村あさひ(東部)「行動しなければ変わらない」▽稲吉由樹菜(西部)「自分を想う気持ち」▽石塚琴羽(中部)「励ましが与える効果」
(由本裕貴)

檀上で、強い思いを語る中学生=豊川市文化会館で
檀上で、強い思いを語る中学生=豊川市文化会館で

カテゴリー:社会・経済 / 地域・教育

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