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豊橋・さわらび会が55周年と叙勲受章祝う会

あいさつする山本理事長=ロワジールホテル豊橋で
あいさつする山本理事長=ロワジールホテル豊橋で
スピーチする山本統括本部長=同
スピーチする山本統括本部長=同

 今月15日に創立55周年を迎えた、豊橋市の医療法人さわらび会(山本孝之理事長)は18日、同市藤沢町のロワジールホテル豊橋で「医療法人さわらび会創立55周年記念式典及び瑞宝小綬章叙勲御礼の会」を開催。県内外の行政・福祉関係者や法人関係者ら約600人が出席、今春叙勲を受けた山本理事長の功績を讃え、法人の節目を祝した。
 さわらびグループは、1962年、山本理事長が同市東雲町に前身となる山本病院を開院して以来、55年にわたり高齢者医療や福祉の発展に寄与。国内で認知症医療にいち早く取り組み、高齢者や障害者の自立・助け合う場所となる「福祉村」を市内に整備、地域福祉向上に貢献してきた。
 式典では大村秀章知事ら来賓代表10人が祝辞に立ち、法人の今後一層の活躍を期待した。これを受け、山本理事長が「みんなの幸せを-と努力してきたが、自分が一番幸せになった。皆さんありがとう」と謝辞を述べた。
 続いて、山本左近・同会統括本部長が「NEXT55-さわらび会の未来」と題してスピーチ。日本の高齢化や高齢者福祉の現状を述べると共に、法人の取り組みや歴史を解説。大切なのは「人とのつながり」として、今後の同会の目指す道や実行中の4つのプロジェクトを紹介した。
 式典後の「御礼の会」では、出席者が山本理事長の栄誉を祝うと共に親睦を深めた。
(田中博子)

 今月15日に創立55周年を迎えた、豊橋市の医療法人さわらび会(山本孝之理事長)は18日、同市藤沢町のロワジールホテル豊橋で「医療法人さわらび会創立55周年記念式典及び瑞宝小綬章叙勲御礼の会」を開催。県内外の行政・福祉関係者や法人関係者ら約600人が出席、今春叙勲を受けた山本理事長の功績を讃え、法人の節目を祝した。
 さわらびグループは、1962年、山本理事長が同市東雲町に前身となる山本病院を開院して以来、55年にわたり高齢者医療や福祉の発展に寄与。国内で認知症医療にいち早く取り組み、高齢者や障害者の自立・助け合う場所となる「福祉村」を市内に整備、地域福祉向上に貢献してきた。
 式典では大村秀章知事ら来賓代表10人が祝辞に立ち、法人の今後一層の活躍を期待した。これを受け、山本理事長が「みんなの幸せを-と努力してきたが、自分が一番幸せになった。皆さんありがとう」と謝辞を述べた。
 続いて、山本左近・同会統括本部長が「NEXT55-さわらび会の未来」と題してスピーチ。日本の高齢化や高齢者福祉の現状を述べると共に、法人の取り組みや歴史を解説。大切なのは「人とのつながり」として、今後の同会の目指す道や実行中の4つのプロジェクトを紹介した。
 式典後の「御礼の会」では、出席者が山本理事長の栄誉を祝うと共に親睦を深めた。
(田中博子)

あいさつする山本理事長=ロワジールホテル豊橋で
あいさつする山本理事長=ロワジールホテル豊橋で
スピーチする山本統括本部長=同
スピーチする山本統括本部長=同

カテゴリー:社会・経済

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