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豊川商議所70周年記念カレンダー

昭和初期からの貴重な写真で作られた2018年カレンダー「ようこそ豊川へ」
昭和初期からの貴重な写真で作られた2018年カレンダー「ようこそ豊川へ」

 豊川商工会議所(小野喜明会頭)は創立70周年を記念し、2018(平成30)年カレンダー「ようこそ豊川へ」を製作した。
 表紙とカレンダー6枚で構成され、昭和初期からの豊川市内の貴重なモノクロ写真を使用。表紙には豊川駅をメインに電車や当時存在した放送局、1・2月は豊川稲荷総門、3・4月は桜祭り、5・6月は砥鹿神社の流鏑馬(やぶさめ)、7・8月は第1回目の手筒祭り、9・10月は豊川稲荷門前商店街、11・12月は1930(昭和5)年の豊川稲荷の御開帳の写真となっている。いずれも一部がカラーで復元され、市民が多く写っている写真が選ばれ、服装や髪型など当時の風潮も垣間見ることができる。
 協賛企業向けには1部450円(税込)で販売し、10月20日まで申し込みを受け付けている。部数に関係なく、3万円でカレンダーの下部に企業名を印刷できる。
 また、10月2日からは一般向けに1部800円で発売。豊川町の豊川商議所や、豊川稲荷門前の市観光案内所で販売する。問い合わせは同所(0533・86・4101)へ。
(由本裕貴)

 豊川商工会議所(小野喜明会頭)は創立70周年を記念し、2018(平成30)年カレンダー「ようこそ豊川へ」を製作した。
 表紙とカレンダー6枚で構成され、昭和初期からの豊川市内の貴重なモノクロ写真を使用。表紙には豊川駅をメインに電車や当時存在した放送局、1・2月は豊川稲荷総門、3・4月は桜祭り、5・6月は砥鹿神社の流鏑馬(やぶさめ)、7・8月は第1回目の手筒祭り、9・10月は豊川稲荷門前商店街、11・12月は1930(昭和5)年の豊川稲荷の御開帳の写真となっている。いずれも一部がカラーで復元され、市民が多く写っている写真が選ばれ、服装や髪型など当時の風潮も垣間見ることができる。
 協賛企業向けには1部450円(税込)で販売し、10月20日まで申し込みを受け付けている。部数に関係なく、3万円でカレンダーの下部に企業名を印刷できる。
 また、10月2日からは一般向けに1部800円で発売。豊川町の豊川商議所や、豊川稲荷門前の市観光案内所で販売する。問い合わせは同所(0533・86・4101)へ。
(由本裕貴)

昭和初期からの貴重な写真で作られた2018年カレンダー「ようこそ豊川へ」
昭和初期からの貴重な写真で作られた2018年カレンダー「ようこそ豊川へ」

カテゴリー:社会・経済

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