豊橋に東三河初のバードカフェがオープン
豊橋市三ノ輪町の国道1号円六橋交差点角に先月末、タカ・フクロウ・インコ類など常時約40羽と遊べる、東三河初のバードカフェがオープン。創業したのは、鳥好きな看護師で、タカ科のハリーホーク(愛称・小哲くん)を育てている浪崎栄恵さん(43)=同市岩崎町。屋号はこのペットから「小哲の部屋」と命名した。
鳥を鑑賞しながらお茶が楽しめて、触れ合うこともできる、鳥好きにはたまらないこのカフェ。ガラス張りの仕切りを設けるなど、衛生面は十分配慮し、餌やり体験もできる。
「鳥好きだけど飼うのは無理。猛きん類に興味はあっても育てる自信がない」などのニーズに応えたかった、という浪崎さん。家庭動物管理士や第一種動物取扱業資格を持ち、鳥の展示だけでなく販売もできる。
地元待望のこのカフェは、日本政策金融公庫豊橋支店と第三銀行の協調融資によって、浪崎さんの“長年の夢”を実現させた。「大変な熱意を感じ、応援するのが使命だと思った」と小川泰支店長はエールを贈っている。
入場料は、1時間単位で平日900円(土日祝1100円)=ドリンク・ふれあい・写真撮影込)。餌やり1回200円。営業時間は平日午後1時~同6時半、土日祝午前11時~後6時半(最終入店)。不定休。
(藤田彰彦)
豊橋市三ノ輪町の国道1号円六橋交差点角に先月末、タカ・フクロウ・インコ類など常時約40羽と遊べる、東三河初のバードカフェがオープン。創業したのは、鳥好きな看護師で、タカ科のハリーホーク(愛称・小哲くん)を育てている浪崎栄恵さん(43)=同市岩崎町。屋号はこのペットから「小哲の部屋」と命名した。
鳥を鑑賞しながらお茶が楽しめて、触れ合うこともできる、鳥好きにはたまらないこのカフェ。ガラス張りの仕切りを設けるなど、衛生面は十分配慮し、餌やり体験もできる。
「鳥好きだけど飼うのは無理。猛きん類に興味はあっても育てる自信がない」などのニーズに応えたかった、という浪崎さん。家庭動物管理士や第一種動物取扱業資格を持ち、鳥の展示だけでなく販売もできる。
地元待望のこのカフェは、日本政策金融公庫豊橋支店と第三銀行の協調融資によって、浪崎さんの“長年の夢”を実現させた。「大変な熱意を感じ、応援するのが使命だと思った」と小川泰支店長はエールを贈っている。
入場料は、1時間単位で平日900円(土日祝1100円)=ドリンク・ふれあい・写真撮影込)。餌やり1回200円。営業時間は平日午後1時~同6時半、土日祝午前11時~後6時半(最終入店)。不定休。
(藤田彰彦)