文字の大きさ

新城ラリー来月4日開幕

間近で迫力ある走行が見られるラリー(昨年11月5日撮影)
間近で迫力ある走行が見られるラリー(昨年11月5日撮影)

国内最高峰レースを間近で

 モータースポーツの「新城ラリー2017」(同実行委員会主催)が11月4、5の両日、県営新城総合公園をメイン会場に行われる。関係者は「間近で迫力ある走りを見て欲しい」と多くの来場を呼びかけている。
 ラリーは2004(平成16)年、内閣府「地域再生計画」の認定を受け、民間と地方自治体が協力して実施する初めてのケースとして始まった。今年は2日間で国内最高峰の全日本ラリー最終第9戦が公園内と同市作手地区の鬼久保ふれあい広場、市内の林道などをコースに行われ、全日本に約70台が出場予定。また5日にはTGRラリーを行い、約50台が参戦を予定する。
 総合公園と鬼久保ふれあい広場では競技コースで選手権出場者らの走りを間近で観戦できる。1台ずつスタートし、合計タイムで競い合う。同公園では4日午前8時、5日は同7時7分、同広場では4日午前10時47分、5日同8時3分にそれぞれスタートする。
 そのほかアトラクションでは総合公園にカート試乗会やトップドライバーによるデモ走行などを行うほか、ふれあい広場を含めた2会場で飲食ブースがある。
 観戦にあたり駐車場は付近になく、総合公園へは有海緑地公園(新城市有海、1000円)ふれあいパークほうらい(同市長篠、同)桜淵公園(同市庭野、500円)の3会場としており、会場までシャトルバスを運行する。
 鬼久保ふれあい広場は前売り券購入者のみとなっている。
3日午後4時には新城文化会館はなのき広場で大会の開幕を告げる「セレモニアルスタート」が行われる。
(安藤聡)

国内最高峰レースを間近で

 モータースポーツの「新城ラリー2017」(同実行委員会主催)が11月4、5の両日、県営新城総合公園をメイン会場に行われる。関係者は「間近で迫力ある走りを見て欲しい」と多くの来場を呼びかけている。
 ラリーは2004(平成16)年、内閣府「地域再生計画」の認定を受け、民間と地方自治体が協力して実施する初めてのケースとして始まった。今年は2日間で国内最高峰の全日本ラリー最終第9戦が公園内と同市作手地区の鬼久保ふれあい広場、市内の林道などをコースに行われ、全日本に約70台が出場予定。また5日にはTGRラリーを行い、約50台が参戦を予定する。
 総合公園と鬼久保ふれあい広場では競技コースで選手権出場者らの走りを間近で観戦できる。1台ずつスタートし、合計タイムで競い合う。同公園では4日午前8時、5日は同7時7分、同広場では4日午前10時47分、5日同8時3分にそれぞれスタートする。
 そのほかアトラクションでは総合公園にカート試乗会やトップドライバーによるデモ走行などを行うほか、ふれあい広場を含めた2会場で飲食ブースがある。
 観戦にあたり駐車場は付近になく、総合公園へは有海緑地公園(新城市有海、1000円)ふれあいパークほうらい(同市長篠、同)桜淵公園(同市庭野、500円)の3会場としており、会場までシャトルバスを運行する。
 鬼久保ふれあい広場は前売り券購入者のみとなっている。
3日午後4時には新城文化会館はなのき広場で大会の開幕を告げる「セレモニアルスタート」が行われる。
(安藤聡)

間近で迫力ある走行が見られるラリー(昨年11月5日撮影)
間近で迫力ある走行が見られるラリー(昨年11月5日撮影)

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

 PR

PR