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高校駅伝県予選 豊川男子が3連覇

5度目の都大路出場を決めた豊川男子=知多市運動公園陸上競技場で
5度目の都大路出場を決めた豊川男子=知多市運動公園陸上競技場で

 全国高校駅伝競走大会の県予選が5日、知多市であり、豊川男子が2時間7分34秒で3連覇を果たし、5度目の都大路(12月24日・京都)出場を決めた。昨年まで10年連続で都大路に出場していた豊川女子は惜しくも2位に終わり、男女そろっての出場はならなかった。
 男子(7区間・42・195㌔)は、4区で関口雄大が24分32と区間賞の走りで首位に躍り出ると、そのまま最後まで独走。7人中5人が区間賞という走りで、2位愛知を1分も突き放してゴールテープを切った。
 一方、女子(5区間、21・0975㌔)は序盤は首位を走ったが、最終5区で水谷怜愛が逆転され、1時間9分28秒でフィニッシュ。優勝した光ケ丘女子に18秒差を付けられて涙をのんだ。
 東三河勢では、男子で豊川工の1区・近藤幸太郎が30分41で区間賞に輝いた。 
(由本裕貴)

 全国高校駅伝競走大会の県予選が5日、知多市であり、豊川男子が2時間7分34秒で3連覇を果たし、5度目の都大路(12月24日・京都)出場を決めた。昨年まで10年連続で都大路に出場していた豊川女子は惜しくも2位に終わり、男女そろっての出場はならなかった。
 男子(7区間・42・195㌔)は、4区で関口雄大が24分32と区間賞の走りで首位に躍り出ると、そのまま最後まで独走。7人中5人が区間賞という走りで、2位愛知を1分も突き放してゴールテープを切った。
 一方、女子(5区間、21・0975㌔)は序盤は首位を走ったが、最終5区で水谷怜愛が逆転され、1時間9分28秒でフィニッシュ。優勝した光ケ丘女子に18秒差を付けられて涙をのんだ。
 東三河勢では、男子で豊川工の1区・近藤幸太郎が30分41で区間賞に輝いた。 
(由本裕貴)

5度目の都大路出場を決めた豊川男子=知多市運動公園陸上競技場で
5度目の都大路出場を決めた豊川男子=知多市運動公園陸上競技場で

カテゴリー:地域・教育 / スポーツ

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