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蒲郡で17、18日「テックスビジョンミカワ」

テックスビジョン2017ミカワのポスターを手にする会議所職員
テックスビジョン2017ミカワのポスターを手にする会議所職員

 蒲郡市内にある業者が開発する製品の総合展示会「テックスビジョン2017ミカワ」(同開催委員会主催)は17、18の両日、同市港町の蒲郡商工会議所で開かれる。今年の総合テーマは「ステキスタイル」とした。
 展示会は蒲郡を中心とした東三河地区に集積する産元や染色、織布など三河地方の繊維業者が一堂に参加して技術向上や産業振興を図ろうと毎年行われている。会議所と繊維関連団体でつくる開催委員会が主催。
 テーマの「ステキスタイル」では、三河産地企業の繊維製品が暮らしの中心に位置づけられることを提案する。リビングでカーテンやカバー、クッション、キッチンではテーブルクロスなど生活感に溶け込む製品があることを表現する。
 今年も地元小学生が考案した「こんな繊維があったらいいな」のアイデアや作品展示を行うほか、17日午後1時半からはダイセン大阪本社記者の長尾昇氏が「ホームファッション市場の現状と今後」と題して講演する。
 両日午前10時から午後4時まで会議所駐車場で産地バザールを行う。
 展示会は入場無料。開催時間は17日は午前10時から午後5時、18日は午後4時まで。
 問い合わせは蒲郡商工会議所(0533・68・7171)へ。
(安藤聡)

 蒲郡市内にある業者が開発する製品の総合展示会「テックスビジョン2017ミカワ」(同開催委員会主催)は17、18の両日、同市港町の蒲郡商工会議所で開かれる。今年の総合テーマは「ステキスタイル」とした。
 展示会は蒲郡を中心とした東三河地区に集積する産元や染色、織布など三河地方の繊維業者が一堂に参加して技術向上や産業振興を図ろうと毎年行われている。会議所と繊維関連団体でつくる開催委員会が主催。
 テーマの「ステキスタイル」では、三河産地企業の繊維製品が暮らしの中心に位置づけられることを提案する。リビングでカーテンやカバー、クッション、キッチンではテーブルクロスなど生活感に溶け込む製品があることを表現する。
 今年も地元小学生が考案した「こんな繊維があったらいいな」のアイデアや作品展示を行うほか、17日午後1時半からはダイセン大阪本社記者の長尾昇氏が「ホームファッション市場の現状と今後」と題して講演する。
 両日午前10時から午後4時まで会議所駐車場で産地バザールを行う。
 展示会は入場無料。開催時間は17日は午前10時から午後5時、18日は午後4時まで。
 問い合わせは蒲郡商工会議所(0533・68・7171)へ。
(安藤聡)

テックスビジョン2017ミカワのポスターを手にする会議所職員
テックスビジョン2017ミカワのポスターを手にする会議所職員

カテゴリー:社会・経済 / イベント

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