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豊川・五社稲荷で開運だるま展示

元日からの頒布を待つ開運だるま=五社稲荷で
元日からの頒布を待つ開運だるま=五社稲荷で

 今年も年の瀬が迫ってきた。豊川市小坂井町欠山の五社稲荷では4日、新年に備えて開運だるまの展示が始まった。
 サイズは最も小さい3号(500円)から、最大30号(2万2000円)まで全10種類あり、総勢約5000個。15号は4段、10号は5段、8号は6段積みで、仲良く並んでいる。
 予約を受け付けており、年明け1月1日の午前0時から、巫女(みこ)姿の学生らが予約券との引き換えで頒布を始める。飯島広事務局長(74)は「8号と10号が人気。最初は大きいのを買わなくても、思いが叶ったら徐々に大きくしていってもいいのでは」と話している。
 福熊手や福み、福ます、宝船などの縁起物もそろえている。
(由本裕貴)

 今年も年の瀬が迫ってきた。豊川市小坂井町欠山の五社稲荷では4日、新年に備えて開運だるまの展示が始まった。
 サイズは最も小さい3号(500円)から、最大30号(2万2000円)まで全10種類あり、総勢約5000個。15号は4段、10号は5段、8号は6段積みで、仲良く並んでいる。
 予約を受け付けており、年明け1月1日の午前0時から、巫女(みこ)姿の学生らが予約券との引き換えで頒布を始める。飯島広事務局長(74)は「8号と10号が人気。最初は大きいのを買わなくても、思いが叶ったら徐々に大きくしていってもいいのでは」と話している。
 福熊手や福み、福ます、宝船などの縁起物もそろえている。
(由本裕貴)

元日からの頒布を待つ開運だるま=五社稲荷で
元日からの頒布を待つ開運だるま=五社稲荷で

カテゴリー:社会・経済

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