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渥美商工会青年部の三浦さん 主張発表大会で準優勝

優秀賞のトロフィーを手にする三浦さん=田原市内で
優秀賞のトロフィーを手にする三浦さん=田原市内で

 渥美商工会青年部の三浦大輔さん(29)=田原市=が、沖縄県立武道館で今月開催された「第19回商工会青年部全国大会」(全国商工会青年部連合会主催、中小企業庁など後援)の主張発表大会で優秀賞(準優勝)に輝いた。
 全国大会出場は同青年部創立51年目にして史上初の快挙。「渥美半島を知ってもらいたい」と熱い思いで大会に臨んだ三浦さんは「全国の舞台で評価されてうれしい。これからの青年部活動の励みにしたい」と話す。
 年に1度開催される全国大会は各地の青年部リーダー級が集い、青年部活動推進に向けて相互的交流深める。主張発表には、全国6ブロック(東北・北海道、関東、中部、近畿、中国・四国、九州)の代表者6人が出場し、各10分間で活動への思いなどを語った。
 発表者のトップバッターとして登壇した三浦さんだったが、ほとんど緊張せずに「全力を出し切れて良かった」と振り返る。
 三浦さんは、かつて廃止が危ぶまれた伊勢湾フェリー、鳥羽・伊良湖航路の存続に向けた活動を起点に、自身が携わる対岸の鳥羽青年部との交流事業や、出会い、考え方の違いなどを通じて学んだことを題材に発表した。
(千葉敬也)

 渥美商工会青年部の三浦大輔さん(29)=田原市=が、沖縄県立武道館で今月開催された「第19回商工会青年部全国大会」(全国商工会青年部連合会主催、中小企業庁など後援)の主張発表大会で優秀賞(準優勝)に輝いた。
 全国大会出場は同青年部創立51年目にして史上初の快挙。「渥美半島を知ってもらいたい」と熱い思いで大会に臨んだ三浦さんは「全国の舞台で評価されてうれしい。これからの青年部活動の励みにしたい」と話す。
 年に1度開催される全国大会は各地の青年部リーダー級が集い、青年部活動推進に向けて相互的交流深める。主張発表には、全国6ブロック(東北・北海道、関東、中部、近畿、中国・四国、九州)の代表者6人が出場し、各10分間で活動への思いなどを語った。
 発表者のトップバッターとして登壇した三浦さんだったが、ほとんど緊張せずに「全力を出し切れて良かった」と振り返る。
 三浦さんは、かつて廃止が危ぶまれた伊勢湾フェリー、鳥羽・伊良湖航路の存続に向けた活動を起点に、自身が携わる対岸の鳥羽青年部との交流事業や、出会い、考え方の違いなどを通じて学んだことを題材に発表した。
(千葉敬也)

優秀賞のトロフィーを手にする三浦さん=田原市内で
優秀賞のトロフィーを手にする三浦さん=田原市内で

カテゴリー:社会・経済

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