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フェニックス後半戦の躍進誓う

ファンと交流する比留木選手㊥=のんほいパークで
ファンと交流する比留木選手㊥=のんほいパークで

のんほいパークで2選手がファンと交流

 男子プロバスケットボールチーム、三遠ネオフェニックスの大口真洋選手と比留木謙司選手が3日、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で行われたトークショーに参加し、ファンら約300人を前に「1~2月のホーム3連戦でスタートダッシュをかけ、フェニックスらしく羽ばたいていけるようチーム一丸となって頑張っていく」と後半戦の躍進を誓った。
 のんほいパークの常連という大口選手は、ファンから好きな動物を聞かれると、お気に入りのモンキーアパートをPR。一方、初来園の比留木選手は「イヌ。言うことを聞かないものは人間も動物も嫌い」と笑いを誘った。
 「ミスターフェニックス」こと大口選手は今季限りで現役を退き、浜松学院大学バスケットボール部の初代監督に就任する。この日は、現役生活20年を振り返り「大学卒業後には体育の先生になる予定だったので、ここまでやるとは思っていなかった。家族や応援してくれた人のおかげ、感謝しています」と話した。
 また、比留木選手はシーズン前半を振り返り「満足のいく結果になっていない。中地区優勝を目指すので、応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
 トークショー後には、シュートチャレンジやサイン会でファンらと交流した2人。ファンのフェニックスコールにも笑顔で応えた。
 大好きな比留木選手と同じ髪型で来た田原市立福江小学校2年の小久保晨平君(8)は「チャンピオンシップで優勝できるように僕も一生懸命応援します」と笑顔を見せた。
(飯塚雪)

のんほいパークで2選手がファンと交流

 男子プロバスケットボールチーム、三遠ネオフェニックスの大口真洋選手と比留木謙司選手が3日、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で行われたトークショーに参加し、ファンら約300人を前に「1~2月のホーム3連戦でスタートダッシュをかけ、フェニックスらしく羽ばたいていけるようチーム一丸となって頑張っていく」と後半戦の躍進を誓った。
 のんほいパークの常連という大口選手は、ファンから好きな動物を聞かれると、お気に入りのモンキーアパートをPR。一方、初来園の比留木選手は「イヌ。言うことを聞かないものは人間も動物も嫌い」と笑いを誘った。
 「ミスターフェニックス」こと大口選手は今季限りで現役を退き、浜松学院大学バスケットボール部の初代監督に就任する。この日は、現役生活20年を振り返り「大学卒業後には体育の先生になる予定だったので、ここまでやるとは思っていなかった。家族や応援してくれた人のおかげ、感謝しています」と話した。
 また、比留木選手はシーズン前半を振り返り「満足のいく結果になっていない。中地区優勝を目指すので、応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
 トークショー後には、シュートチャレンジやサイン会でファンらと交流した2人。ファンのフェニックスコールにも笑顔で応えた。
 大好きな比留木選手と同じ髪型で来た田原市立福江小学校2年の小久保晨平君(8)は「チャンピオンシップで優勝できるように僕も一生懸命応援します」と笑顔を見せた。
(飯塚雪)

ファンと交流する比留木選手㊥=のんほいパークで
ファンと交流する比留木選手㊥=のんほいパークで

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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