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2018年の東三河 豊川市

カテゴリー:特集

6月9日の開園に向けて工事が進む豊川市豊川海軍工廠平和公園=豊川市穂ノ原3で
6月9日の開園に向けて工事が進む豊川市豊川海軍工廠平和公園=豊川市穂ノ原3で

 豊川市では今年、新たなランドマークが生まれる。市制施行75周年を迎える6月に「豊川市豊川海軍工廠(しょう)平和公園」が開園し、戦争の歴史を語り継ぐスポットとしての役割が期待される。主要道路の開通に向けた進展も見込まれる。
 6月9日に開園する平和公園は穂ノ原3の旧豊川海軍工廠跡地の約3㌶に整備中。防空壕(ごう)や火薬庫などの遺構の保存・展示の他、平和交流館には資料の展示やガイダンスルームを設置。全10回の養成講座を受けた市民ボランティアが平和の語り部として来訪者を案内する。
 山脇実市長が公約に掲げていた一大事業で、米軍の空襲で、周辺の市民を含む2500人以上が亡くなった悲劇を後世に伝える全国的にも珍しい平和公園となり、毎年空襲のあった8月7日には関連行事も企画されそうだ。
 小坂井地区で進む公共施設再編では、支所機能や図書館、生涯学習会館、児童館などを複合させた2階建ての「小坂井地域交流会館」(仮称)の実施設計が始まる。地元住民らの意見も踏まえ、来年度から2年間の工事を経て2021(平成33)年度の共用開始を目指す。
 早期開通が待たれる国道23号・蒲郡バイパスでは、未開通区間で最後のトンネルとなる「豊沢トンネル」(仮称)が春にも貫通予定。また、小坂井BPからつながる都市計画道路・前芝豊川線を高架道路とし、国道1号との交差点「宮下」を立体化させる構想も、県の審議会と国の同意を得て正式に事業化されれば年内に実施設計に入り、2019年度の着工を見込む。
(由本裕貴)

 豊川市では今年、新たなランドマークが生まれる。市制施行75周年を迎える6月に「豊川市豊川海軍工廠(しょう)平和公園」が開園し、戦争の歴史を語り継ぐスポットとしての役割が期待される。主要道路の開通に向けた進展も見込まれる。
 6月9日に開園する平和公園は穂ノ原3の旧豊川海軍工廠跡地の約3㌶に整備中。防空壕(ごう)や火薬庫などの遺構の保存・展示の他、平和交流館には資料の展示やガイダンスルームを設置。全10回の養成講座を受けた市民ボランティアが平和の語り部として来訪者を案内する。
 山脇実市長が公約に掲げていた一大事業で、米軍の空襲で、周辺の市民を含む2500人以上が亡くなった悲劇を後世に伝える全国的にも珍しい平和公園となり、毎年空襲のあった8月7日には関連行事も企画されそうだ。
 小坂井地区で進む公共施設再編では、支所機能や図書館、生涯学習会館、児童館などを複合させた2階建ての「小坂井地域交流会館」(仮称)の実施設計が始まる。地元住民らの意見も踏まえ、来年度から2年間の工事を経て2021(平成33)年度の共用開始を目指す。
 早期開通が待たれる国道23号・蒲郡バイパスでは、未開通区間で最後のトンネルとなる「豊沢トンネル」(仮称)が春にも貫通予定。また、小坂井BPからつながる都市計画道路・前芝豊川線を高架道路とし、国道1号との交差点「宮下」を立体化させる構想も、県の審議会と国の同意を得て正式に事業化されれば年内に実施設計に入り、2019年度の着工を見込む。
(由本裕貴)

6月9日の開園に向けて工事が進む豊川市豊川海軍工廠平和公園=豊川市穂ノ原3で
6月9日の開園に向けて工事が進む豊川市豊川海軍工廠平和公園=豊川市穂ノ原3で

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