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豊川RCで豊川高男子駅伝部報告

寺部会長㊧らに、都大路の結果報告を行う(右から)柏さん、相馬校長、松永監督=東海CCで
寺部会長㊧らに、都大路の結果報告を行う(右から)柏さん、相馬校長、松永監督=東海CCで

 豊川ロータリークラブ(寺部重人会長)は10日、豊川市平尾町の東海カントリークラブ(CC)で例会を開き、豊川高校男子駅伝部による昨年12月の全国高校駅伝の結果報告が行われた。
 チームは前年の27位から順位を上げる17位と健闘。エース区間の1区(10㌔)を任された柏優吾さん(2年)が30分29秒の力走で17位で2区にたすきを渡すと、一時は24位まで順位を落としたが、6区の鈴木竜太郎さん(1年)が区間2位の快走で再び17位まで押し上げ、最終7区は伊藤聡汰さん(3年)が順位をキープしてゴールした。
 新チームとなり、伊藤さんから主将を受け継いだ柏さんは「悔しい結果にはなったけど、チームは少しずつステップアップしている」と実感。今年は学校創立90周年という節目の年となり「重要な年に都大路で大輪の花を咲かすためにも、主将として自覚を持ってチームをまとめたい」と意気込んだ。
(由本裕貴)

 豊川ロータリークラブ(寺部重人会長)は10日、豊川市平尾町の東海カントリークラブ(CC)で例会を開き、豊川高校男子駅伝部による昨年12月の全国高校駅伝の結果報告が行われた。
 チームは前年の27位から順位を上げる17位と健闘。エース区間の1区(10㌔)を任された柏優吾さん(2年)が30分29秒の力走で17位で2区にたすきを渡すと、一時は24位まで順位を落としたが、6区の鈴木竜太郎さん(1年)が区間2位の快走で再び17位まで押し上げ、最終7区は伊藤聡汰さん(3年)が順位をキープしてゴールした。
 新チームとなり、伊藤さんから主将を受け継いだ柏さんは「悔しい結果にはなったけど、チームは少しずつステップアップしている」と実感。今年は学校創立90周年という節目の年となり「重要な年に都大路で大輪の花を咲かすためにも、主将として自覚を持ってチームをまとめたい」と意気込んだ。
(由本裕貴)

寺部会長㊧らに、都大路の結果報告を行う(右から)柏さん、相馬校長、松永監督=東海CCで
寺部会長㊧らに、都大路の結果報告を行う(右から)柏さん、相馬校長、松永監督=東海CCで

カテゴリー:社会・経済 / スポーツ

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