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13日に「渥美半島菜の花まつり」開幕

ポスターなど手に菜の花まつりをPRする長神事務局長㊧=東愛知新聞社で
ポスターなど手に菜の花まつりをPRする長神事務局長㊧=東愛知新聞社で

 伊良湖岬に早春を告げる「渥美半島菜の花まつり」(田原市観光協会など主催)が13日に開幕。3月末までの期間中、計約19㌶に1100万本もの菜の花が、人々を迎える。渥美半島観光ビューローの長神友昭事務局長らが東愛知新聞社を訪れ、「今年は開花が遅れていますが、いま2部咲ですよ」と、黄色の花々広がる渥美半島へと誘った。
 主会場となる伊良湖菜の花ガーデン(同市堀切)には、約4㌶に200万本が咲き乱れる。今年も「巨大菜の花迷路」を無料開放。記念撮影名所「花・花スポット」、子どもに人気の着ぐるみ(てんとう虫&ミツバチ)無料貸し出しほか、有料「菜の花狩り」(平日9時~午後3時半、土日祝午前9時~午後4時)など盛りだくさん。菜の花ジェラート、大あさり、とまと餃子、菜の花コロッケなど、レアな逸品の数々も味わえる。
 「2月初旬からがお花の見ごろです」と長神事務局長。同まつりのオープニングイベントは13日午前10時から、加治町新田の菜の花畑で催し、山下政良市長によるテープカットならぬロールケーキ(菜の花ケーキ)への入刀で幕開けする。問い合わせは同ビューロー(0531・23・3516)まで。
(藤田彰彦)

 伊良湖岬に早春を告げる「渥美半島菜の花まつり」(田原市観光協会など主催)が13日に開幕。3月末までの期間中、計約19㌶に1100万本もの菜の花が、人々を迎える。渥美半島観光ビューローの長神友昭事務局長らが東愛知新聞社を訪れ、「今年は開花が遅れていますが、いま2部咲ですよ」と、黄色の花々広がる渥美半島へと誘った。
 主会場となる伊良湖菜の花ガーデン(同市堀切)には、約4㌶に200万本が咲き乱れる。今年も「巨大菜の花迷路」を無料開放。記念撮影名所「花・花スポット」、子どもに人気の着ぐるみ(てんとう虫&ミツバチ)無料貸し出しほか、有料「菜の花狩り」(平日9時~午後3時半、土日祝午前9時~午後4時)など盛りだくさん。菜の花ジェラート、大あさり、とまと餃子、菜の花コロッケなど、レアな逸品の数々も味わえる。
 「2月初旬からがお花の見ごろです」と長神事務局長。同まつりのオープニングイベントは13日午前10時から、加治町新田の菜の花畑で催し、山下政良市長によるテープカットならぬロールケーキ(菜の花ケーキ)への入刀で幕開けする。問い合わせは同ビューロー(0531・23・3516)まで。
(藤田彰彦)

ポスターなど手に菜の花まつりをPRする長神事務局長㊧=東愛知新聞社で
ポスターなど手に菜の花まつりをPRする長神事務局長㊧=東愛知新聞社で

カテゴリー:社会・経済 / イベント

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