とよかわキッズマラソン
豊川市と豊川陸上競技協会は3日、市陸上競技場で「第16回とよかわキッズマラソン」を開催した。東三河の小学3~6年生約230人が学年別に分かれ、外周も含めて競技場をほぼ2週する1・4㌔のコースに挑戦した。
最初に行われた3年女子の部では、豊橋市立富士見小学校の布施一葉(いちは)さん(9)がスタートから首位を独走。自慢のスタミナで後続の追い上げを振り切り、5分37秒で優勝した。
最近は田原市芦ヶ池ぐるっとマラソンや豊橋のちびっ子健康マラソンにも出場しており「いつもはゴール前で抜かれるけど、きょうは1番でゴールできてびっくりした。来年はもっといいタイムで走りたい」と話した。
部門別では、3年男子に最も多い58人がエントリー。少なかった5、6年女子は合同で行われた。父母らの熱い声援を受け、子どもたちは寒空の中をゴールまで必死に駆け抜けた。
主な成績は東愛知スポーツに掲載予定。
(由本裕貴)
豊川市と豊川陸上競技協会は3日、市陸上競技場で「第16回とよかわキッズマラソン」を開催した。東三河の小学3~6年生約230人が学年別に分かれ、外周も含めて競技場をほぼ2週する1・4㌔のコースに挑戦した。
最初に行われた3年女子の部では、豊橋市立富士見小学校の布施一葉(いちは)さん(9)がスタートから首位を独走。自慢のスタミナで後続の追い上げを振り切り、5分37秒で優勝した。
最近は田原市芦ヶ池ぐるっとマラソンや豊橋のちびっ子健康マラソンにも出場しており「いつもはゴール前で抜かれるけど、きょうは1番でゴールできてびっくりした。来年はもっといいタイムで走りたい」と話した。
部門別では、3年男子に最も多い58人がエントリー。少なかった5、6年女子は合同で行われた。父母らの熱い声援を受け、子どもたちは寒空の中をゴールまで必死に駆け抜けた。
主な成績は東愛知スポーツに掲載予定。
(由本裕貴)