元気な230人超が疾走
豊橋でキッズたちのサイクルフェス
第5回ええじゃないか豊橋サイクルフェスティバル(同実行委主催)が25日、豊橋総合動植物公園の特設コースで開かれ、市内外からロードレースに101人、キッズバイクフェスに136人が出場、熱戦を繰り広げた。
昨年までは、未就学児が対象のキッズバイクのみだったが、今年は子どもたちに自転車レースの魅力をもっと伝えたいと、ロードレース部門を新たに新設。小学生も参加できるようになり、1周1・11㌔の特設コースで軽快な走りをみせた。
6年生の部では、兵庫県西宮市から駆け付けた谷口隼悟君が、前半から独走して優勝。「とてもうれしい。中学に進学しても自転車を続けて、各地の大会に出場したい」と話していた。
豊橋競輪場に所属する競輪選手、白井一機さんら5人も来場、レースの先導などを務め、大会を盛り上げた。
一方、キッズバイクは、地面を足で蹴って自転車を進める「ランバイク」を使ってレースを行い、元気あふれるちびっ子たちが力走した。
(竹下貴信)
豊橋でキッズたちのサイクルフェス
第5回ええじゃないか豊橋サイクルフェスティバル(同実行委主催)が25日、豊橋総合動植物公園の特設コースで開かれ、市内外からロードレースに101人、キッズバイクフェスに136人が出場、熱戦を繰り広げた。
昨年までは、未就学児が対象のキッズバイクのみだったが、今年は子どもたちに自転車レースの魅力をもっと伝えたいと、ロードレース部門を新たに新設。小学生も参加できるようになり、1周1・11㌔の特設コースで軽快な走りをみせた。
6年生の部では、兵庫県西宮市から駆け付けた谷口隼悟君が、前半から独走して優勝。「とてもうれしい。中学に進学しても自転車を続けて、各地の大会に出場したい」と話していた。
豊橋競輪場に所属する競輪選手、白井一機さんら5人も来場、レースの先導などを務め、大会を盛り上げた。
一方、キッズバイクは、地面を足で蹴って自転車を進める「ランバイク」を使ってレースを行い、元気あふれるちびっ子たちが力走した。
(竹下貴信)