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豊川南部中生徒らジェラート開発

インスタ映えするジェラートをプロデュースした豊川南部中の生徒=センドハピネスで
インスタ映えするジェラートをプロデュースした豊川南部中の生徒=センドハピネスで

 豊川市立南部中学校(河原克明校長)1年の女子生徒8人が、NPO法人メンタルネットとよかわ運営のセンドハピネス(諏訪3)と連携し、2種類のオリジナルジェラートを開発した。3月の市内イベントで、生徒自ら販売を手伝う。
 東亜羽さん、天野志保さん、川村妃依さん、早川さな恵さん、日野ことねさんが考案したのは「マイ ジェラート」。バナナ、チョコ、イチゴの3種類のジェラートに、食用花やクッキー、マシュマロなど9種類の食材を自由にトッピングし“世界で一つだけのジェラート”を作る。
 中村凛花さん、下起ももなさん、鈴木風花さんはイチゴ、ミカン、マンゴー、抹茶、ソーダ、紫イモ、フランボワーズミルクでなる7色の「レインボージェラート」をプロデュースした。
 同校は校区内のすわポン商店会や市と連携し、街の活性化を図るアイデアを創出する取り組みを実施。昨年11月の発表会で提案した案から今回のジェラートが実現した。中村さんは「手作りで一つ一つが違うジェラートを作る楽しさを伝えたい。インスタ映えするのでSNSで拡散してほしい」と呼び掛ける。
 過去に同校で講師を務めた加藤典子さんらが主催する3月4日県営東三河ふるさと公園での「こどもがわらうとせかいがわらう」と、17日市総合体育館でのいなりんピックで、移動車で販売。「マイ ジェラート」は500円、「レインボージェラート」は370円。
(由本裕貴)

 豊川市立南部中学校(河原克明校長)1年の女子生徒8人が、NPO法人メンタルネットとよかわ運営のセンドハピネス(諏訪3)と連携し、2種類のオリジナルジェラートを開発した。3月の市内イベントで、生徒自ら販売を手伝う。
 東亜羽さん、天野志保さん、川村妃依さん、早川さな恵さん、日野ことねさんが考案したのは「マイ ジェラート」。バナナ、チョコ、イチゴの3種類のジェラートに、食用花やクッキー、マシュマロなど9種類の食材を自由にトッピングし“世界で一つだけのジェラート”を作る。
 中村凛花さん、下起ももなさん、鈴木風花さんはイチゴ、ミカン、マンゴー、抹茶、ソーダ、紫イモ、フランボワーズミルクでなる7色の「レインボージェラート」をプロデュースした。
 同校は校区内のすわポン商店会や市と連携し、街の活性化を図るアイデアを創出する取り組みを実施。昨年11月の発表会で提案した案から今回のジェラートが実現した。中村さんは「手作りで一つ一つが違うジェラートを作る楽しさを伝えたい。インスタ映えするのでSNSで拡散してほしい」と呼び掛ける。
 過去に同校で講師を務めた加藤典子さんらが主催する3月4日県営東三河ふるさと公園での「こどもがわらうとせかいがわらう」と、17日市総合体育館でのいなりんピックで、移動車で販売。「マイ ジェラート」は500円、「レインボージェラート」は370円。
(由本裕貴)

インスタ映えするジェラートをプロデュースした豊川南部中の生徒=センドハピネスで
インスタ映えするジェラートをプロデュースした豊川南部中の生徒=センドハピネスで

カテゴリー:社会・経済

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