新城で壁新聞コンクール表彰式
新城市子ども会連絡協議会(服部賀充会長、24団体)主催の2017(平成29)年度壁新聞コンクール表彰式が4日、同市勤労青少年ホームで開かれた。最高賞の市長賞には宇理子ども会の「思い出新聞」が輝き、穂積亮次市長から表彰状を受けた。
コンクールは地域単位子ども会の活動報告の場として旧鳳来町時代に始まり、合併後に全市域に拡大。今年は12団体から36点が出品された。審査では市長賞はじめ市議会議長賞など6つの賞1点ずつ、佳作3点、努力賞4点を選んだ。
服部会長は「新聞を通して1年間楽しんだことがわかります。今後も友達をつくって学校生活を送ってほしい」とあいさつした。
受賞作品は18日までピアゴ新城店2階、18日から29日まで新城図書館1階でそれぞれ展示する。
市長賞を除く受賞団体は次の通り。
市議会議長賞=庭野「とっても!にわの楽しかった新聞」▽教育長賞=富岡西部「思い出新聞」▽社会福祉協議会会長賞=黒田「みんなでわいわい新聞」▽中日新聞社賞=八名井「八名井こども会」▽新城市子ども会連絡協議会会長賞=山吉田「クリス松新聞」
(安藤聡)
新城市子ども会連絡協議会(服部賀充会長、24団体)主催の2017(平成29)年度壁新聞コンクール表彰式が4日、同市勤労青少年ホームで開かれた。最高賞の市長賞には宇理子ども会の「思い出新聞」が輝き、穂積亮次市長から表彰状を受けた。
コンクールは地域単位子ども会の活動報告の場として旧鳳来町時代に始まり、合併後に全市域に拡大。今年は12団体から36点が出品された。審査では市長賞はじめ市議会議長賞など6つの賞1点ずつ、佳作3点、努力賞4点を選んだ。
服部会長は「新聞を通して1年間楽しんだことがわかります。今後も友達をつくって学校生活を送ってほしい」とあいさつした。
受賞作品は18日までピアゴ新城店2階、18日から29日まで新城図書館1階でそれぞれ展示する。
市長賞を除く受賞団体は次の通り。
市議会議長賞=庭野「とっても!にわの楽しかった新聞」▽教育長賞=富岡西部「思い出新聞」▽社会福祉協議会会長賞=黒田「みんなでわいわい新聞」▽中日新聞社賞=八名井「八名井こども会」▽新城市子ども会連絡協議会会長賞=山吉田「クリス松新聞」
(安藤聡)