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障害者製品を販売

多くの買い物客でにぎわう即売会場=イオン豊橋南店で
多くの買い物客でにぎわう即売会場=イオン豊橋南店で

イオン豊橋南店に福祉の店

 県や県セルプセンター、県知的障害者福祉協会など主催の「第38回障害者作品即売会“イオン豊橋南店 福祉の店”」が、豊橋市野依町の同店特設会場で開かれ、連日多くの買い物客らでにぎわっている。12日まで。
 福祉の店は、障害福祉施設・事業所の活動や利用者らの頑張りを、製品販売を通じて知ってもらおうと行う恒例の催し。今年も2月20日の名古屋会場を皮切りに、県内6会場で順に開いている。
 今年は、東三河から初参加を含む過去最多の14事業所と、西三河や名古屋、知多、尾張地区からの17事業所が参加。クッキーやマドレーヌ、シフォンケーキといった焼き菓子を中心に、焼きたてパン、唐揚げやタンドリーチキン、縫製品や木工品、織り製品、多肉植物や観葉植物など、多彩な自主製品を販売した。各施設自慢の焼き菓子や、季節柄かわいらしい柄の布マスクや立体マスクが特に来場者の人気を集めていた。また例年通り、「がんばろう東北・熊本!!」とする被災地応援ブースもあり、ラーメンや牛タン缶詰、ずんだ餡など、東北や熊本の事業所製品も多数並べた。
 即売会は午前9時半~午後7時(最終日は6時まで)。週末の10、11日には、風車作りや木製マグネット作りなど、日替わり「体験コーナー」(午前10時から)を企画しているほか、「トヨッキー」「うずラッキー」の2体も登場予定。豊橋会場担当の石田慎吾・ワークショップ杜施設長は「お陰さまでリピーターの人にも来ていただける。週末にはイベントを企画、目当ての品も見つかると思うので、皆さんぜひ足を運んで」と来場を呼び掛けている。
(田中博子)

イオン豊橋南店に福祉の店

 県や県セルプセンター、県知的障害者福祉協会など主催の「第38回障害者作品即売会“イオン豊橋南店 福祉の店”」が、豊橋市野依町の同店特設会場で開かれ、連日多くの買い物客らでにぎわっている。12日まで。
 福祉の店は、障害福祉施設・事業所の活動や利用者らの頑張りを、製品販売を通じて知ってもらおうと行う恒例の催し。今年も2月20日の名古屋会場を皮切りに、県内6会場で順に開いている。
 今年は、東三河から初参加を含む過去最多の14事業所と、西三河や名古屋、知多、尾張地区からの17事業所が参加。クッキーやマドレーヌ、シフォンケーキといった焼き菓子を中心に、焼きたてパン、唐揚げやタンドリーチキン、縫製品や木工品、織り製品、多肉植物や観葉植物など、多彩な自主製品を販売した。各施設自慢の焼き菓子や、季節柄かわいらしい柄の布マスクや立体マスクが特に来場者の人気を集めていた。また例年通り、「がんばろう東北・熊本!!」とする被災地応援ブースもあり、ラーメンや牛タン缶詰、ずんだ餡など、東北や熊本の事業所製品も多数並べた。
 即売会は午前9時半~午後7時(最終日は6時まで)。週末の10、11日には、風車作りや木製マグネット作りなど、日替わり「体験コーナー」(午前10時から)を企画しているほか、「トヨッキー」「うずラッキー」の2体も登場予定。豊橋会場担当の石田慎吾・ワークショップ杜施設長は「お陰さまでリピーターの人にも来ていただける。週末にはイベントを企画、目当ての品も見つかると思うので、皆さんぜひ足を運んで」と来場を呼び掛けている。
(田中博子)

多くの買い物客でにぎわう即売会場=イオン豊橋南店で
多くの買い物客でにぎわう即売会場=イオン豊橋南店で

カテゴリー:社会・経済

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