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豊川・西古瀬川の河津桜が満開

河津桜と菜の花が咲く中、記念撮影を楽しむ親子ら=八幡町の西古瀬川堤で
河津桜と菜の花が咲く中、記念撮影を楽しむ親子ら=八幡町の西古瀬川堤で

 豊川市八幡町の西古瀬(さいこせ)川沿いで、早咲きの河津桜が満開となっている。土手に咲く菜の花も咲き乱れ、ピンクと黄色、青空のブルーのコントラストが市民を楽しませている。
 西古瀬川の両岸には2㌔近くにわたって約150本の桜が立ち並び、気温が一気に上がったことで濃いピンクの花が見頃を迎えた。週末は家族連れがピクニックを楽しみ、平日も老人介護施設の職員が利用者を連れて散策に訪れている。
 河津桜は散策路整備事業の一環で、約10年前から「八幡桜を育てる会」によって植樹が進められている。地元市議や住民の要望で市は清掃作業を行い、新たな花見スポットとして親しまれる。
(由本裕貴)

 豊川市八幡町の西古瀬(さいこせ)川沿いで、早咲きの河津桜が満開となっている。土手に咲く菜の花も咲き乱れ、ピンクと黄色、青空のブルーのコントラストが市民を楽しませている。
 西古瀬川の両岸には2㌔近くにわたって約150本の桜が立ち並び、気温が一気に上がったことで濃いピンクの花が見頃を迎えた。週末は家族連れがピクニックを楽しみ、平日も老人介護施設の職員が利用者を連れて散策に訪れている。
 河津桜は散策路整備事業の一環で、約10年前から「八幡桜を育てる会」によって植樹が進められている。地元市議や住民の要望で市は清掃作業を行い、新たな花見スポットとして親しまれる。
(由本裕貴)

河津桜と菜の花が咲く中、記念撮影を楽しむ親子ら=八幡町の西古瀬川堤で
河津桜と菜の花が咲く中、記念撮影を楽しむ親子ら=八幡町の西古瀬川堤で

カテゴリー:社会・経済

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