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新城さくらまつりのど自慢 優勝は佐藤さん

優勝の佐藤さん㊥、準優勝の牧野さん㊨、3位の清水さん=桜淵公園で
優勝の佐藤さん㊥、準優勝の牧野さん㊨、3位の清水さん=桜淵公園で
ちびっ子も元気よく熱唱=同
ちびっ子も元気よく熱唱=同

 第55回新城さくらまつりのど自慢大会(東愛知新聞社、新城市観光協会主催)が1日、新城市桜淵公園イベント広場で開かれ、歌好きの80人が練習を重ねた曲を披露。優勝は「ありがとう...感謝」を歌った佐藤洋介さん=豊川市、準優勝は「春恋のれん」を歌った牧野茂さん=豊橋市、3位は「俺の夕焼け」を歌った清水正義さん=豊川市=が選ばれた。
 新城さくらまつりにあわせて、自慢のノドを披露してもらおうと、毎年行っており、小学生から90代までの幅広い年代の歌好きが出場した。
 優勝の佐藤さんは市立豊橋高校の2年生で「2年前から練習を重ねてきた歌です。とてもうれしい」、準優勝の牧野さんは「楽しんで歌えたのが良かった」、3位の清水さんは「仲間の応援の後押しで練習の成果を十二分に出し切れた」と喜びを語った。
 ゲストも充実し、東三河で活躍する足立洋子さん、山科里美さん、尾崎かなめさん、芳村かおりさん、市川いずみさん、伊藤陽扇さんが美声を会場に届けた。
 また開会式で主催者を代表して本多亮本社社長と、観光協会会長の穂積亮次新城市長が「桜吹雪の素晴らしいロケーションを用意できました。今年は応募者が多く、例年よりも多い80人の皆さんに歌っていただきます。素晴らしい歌声を会場へ届けてください」と出場者を激励した。
 優勝、準優勝、3位を除く入賞者は次の皆さん。
 ベストテン=近藤隆仁(豊川市)山下みずき(豊橋市)竹内薫(同)朝倉みゆき(同)後藤由恵(豊川市)リトウ次郎(豊橋市)岩本享(名古屋市)
 敢闘賞=堀中充代(豊川市)川上ふじ子(同)▽熱演賞=平松利枝(豊橋市)小野田英明(同)▽審査員賞=鈴木歌歩(豊川市)判家春子(新城市)▽特別賞=藤澤充生(豊橋市)渡邉芽唯(豊川市)山口まりも(新城市)
(竹下貴信)

 第55回新城さくらまつりのど自慢大会(東愛知新聞社、新城市観光協会主催)が1日、新城市桜淵公園イベント広場で開かれ、歌好きの80人が練習を重ねた曲を披露。優勝は「ありがとう...感謝」を歌った佐藤洋介さん=豊川市、準優勝は「春恋のれん」を歌った牧野茂さん=豊橋市、3位は「俺の夕焼け」を歌った清水正義さん=豊川市=が選ばれた。
 新城さくらまつりにあわせて、自慢のノドを披露してもらおうと、毎年行っており、小学生から90代までの幅広い年代の歌好きが出場した。
 優勝の佐藤さんは市立豊橋高校の2年生で「2年前から練習を重ねてきた歌です。とてもうれしい」、準優勝の牧野さんは「楽しんで歌えたのが良かった」、3位の清水さんは「仲間の応援の後押しで練習の成果を十二分に出し切れた」と喜びを語った。
 ゲストも充実し、東三河で活躍する足立洋子さん、山科里美さん、尾崎かなめさん、芳村かおりさん、市川いずみさん、伊藤陽扇さんが美声を会場に届けた。
 また開会式で主催者を代表して本多亮本社社長と、観光協会会長の穂積亮次新城市長が「桜吹雪の素晴らしいロケーションを用意できました。今年は応募者が多く、例年よりも多い80人の皆さんに歌っていただきます。素晴らしい歌声を会場へ届けてください」と出場者を激励した。
 優勝、準優勝、3位を除く入賞者は次の皆さん。
 ベストテン=近藤隆仁(豊川市)山下みずき(豊橋市)竹内薫(同)朝倉みゆき(同)後藤由恵(豊川市)リトウ次郎(豊橋市)岩本享(名古屋市)
 敢闘賞=堀中充代(豊川市)川上ふじ子(同)▽熱演賞=平松利枝(豊橋市)小野田英明(同)▽審査員賞=鈴木歌歩(豊川市)判家春子(新城市)▽特別賞=藤澤充生(豊橋市)渡邉芽唯(豊川市)山口まりも(新城市)
(竹下貴信)

優勝の佐藤さん㊥、準優勝の牧野さん㊨、3位の清水さん=桜淵公園で
優勝の佐藤さん㊥、準優勝の牧野さん㊨、3位の清水さん=桜淵公園で
ちびっ子も元気よく熱唱=同
ちびっ子も元気よく熱唱=同

カテゴリー:社会・経済 / 地域・教育

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