豊橋総合動植物公園で産声続々
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)でコツメカワウソの赤ちゃんが2匹誕生した。夜行性動物館のヨツユビハリネズミにも6匹の赤ちゃんが生まれ、春の陽気に包まれた園内は一層はなやいだ雰囲気になっている。
同園によると、コツメカワウソの赤ちゃんは2月19日に誕生。雄と雌の1匹ずつで、まだ体長15㌢ほどだ。
寝室の中で、母親の「レモン」が母乳を与えながら大切に育てている。2匹はまれに寝室から顔をのぞかせたり、レモンの口にくわえられて出てきたりするが、順調にいけば1~2週間後から、頻繁に顔が見られるようになるという。
雄の「はなび」と雌の「ハスカップ」の間に3月4日、生まれたハリネズミの赤ちゃんたちも、巣箱の中でじっとしていることが多い。ごくたまに出てきて、“いっちょう前”に背中に針を携えたかわいらしい姿を現している。
(飯塚雪)
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)でコツメカワウソの赤ちゃんが2匹誕生した。夜行性動物館のヨツユビハリネズミにも6匹の赤ちゃんが生まれ、春の陽気に包まれた園内は一層はなやいだ雰囲気になっている。
同園によると、コツメカワウソの赤ちゃんは2月19日に誕生。雄と雌の1匹ずつで、まだ体長15㌢ほどだ。
寝室の中で、母親の「レモン」が母乳を与えながら大切に育てている。2匹はまれに寝室から顔をのぞかせたり、レモンの口にくわえられて出てきたりするが、順調にいけば1~2週間後から、頻繁に顔が見られるようになるという。
雄の「はなび」と雌の「ハスカップ」の間に3月4日、生まれたハリネズミの赤ちゃんたちも、巣箱の中でじっとしていることが多い。ごくたまに出てきて、“いっちょう前”に背中に針を携えたかわいらしい姿を現している。
(飯塚雪)