「豊川街ものがたり」発行
市役所などで無料配布
豊川市がシティセールス推進の一環で「市勢要覧2018豊川街ものがたり」を5000冊発行した。
市制70周年を記念して制作した2013(平成25)年以来の発行で、より多くの人に気軽に読んでもらおうと約15分で読める28㌻構成。A4版オールカラーで、第1章では市内の四季折々の風景や伝統の祭りや文化財、生産量や額が日本一の特産品を紹介。第2章では防災や暮らし、福祉やスポーツ、産業などでさまざまな取り組みや施設を取り上げている。
この他、1943(昭和18)年から続く市の歴史や、人口などのデータ、イラストマップも掲載。豊川稲荷のキツネの顔の形をモチーフにしたマークも随所で登場する。
前回は52㌻構成の本編を250円で販売したが、今回は無料で配布。きょう10日から市役所の企画部秘書課や各支所、プリオ窓口センターで配る他、デスティネーションキャンペーンや豊川稲荷東京別院でのイベントなど、市外のプロモーション活動でも配布する。
(由本裕貴)
市役所などで無料配布
豊川市がシティセールス推進の一環で「市勢要覧2018豊川街ものがたり」を5000冊発行した。
市制70周年を記念して制作した2013(平成25)年以来の発行で、より多くの人に気軽に読んでもらおうと約15分で読める28㌻構成。A4版オールカラーで、第1章では市内の四季折々の風景や伝統の祭りや文化財、生産量や額が日本一の特産品を紹介。第2章では防災や暮らし、福祉やスポーツ、産業などでさまざまな取り組みや施設を取り上げている。
この他、1943(昭和18)年から続く市の歴史や、人口などのデータ、イラストマップも掲載。豊川稲荷のキツネの顔の形をモチーフにしたマークも随所で登場する。
前回は52㌻構成の本編を250円で販売したが、今回は無料で配布。きょう10日から市役所の企画部秘書課や各支所、プリオ窓口センターで配る他、デスティネーションキャンペーンや豊川稲荷東京別院でのイベントなど、市外のプロモーション活動でも配布する。
(由本裕貴)