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豊川金屋小に県書店商業組合など児童図書寄贈

寄贈された本を前に笑顔のわくわく委員の児童ら=金屋小学校で
寄贈された本を前に笑顔のわくわく委員の児童ら=金屋小学校で

 豊川市金屋小学校(小島修校長)に20日、県書店商業組合と県の県民生活部社会活動推進課から児童図書が寄贈された。10月の「青少年によい本をすすめる県民運動」の期間で、読書感想文と感想画の応募が多かった学校の1つとして選ばれた。
 贈られたのは絵本や漫画など40冊。すでに約9000冊が所蔵される図書室で贈呈式が行われ、図書室を管理する「わくわく委員」こと4年生以上の図書委員20人が出席。同課主事の久野保彰さんから「いろんな本を読んで、自分の世界を広げてほしい」と期待された。
 同校では地域ボランティアも参加する図書室の環境整備や、毎朝の読者タイム、6月と10月の読書週間などに取り組む。小島校長は「友達にも本を勧めて、読書がもっと盛り上がるように協力してください」と呼び掛け、鹿毛遥菜さん(6年)は「新しい本が入るとワクワクする。これからもいろんな本を広めていきたい」と話した。
(由本裕貴)

 豊川市金屋小学校(小島修校長)に20日、県書店商業組合と県の県民生活部社会活動推進課から児童図書が寄贈された。10月の「青少年によい本をすすめる県民運動」の期間で、読書感想文と感想画の応募が多かった学校の1つとして選ばれた。
 贈られたのは絵本や漫画など40冊。すでに約9000冊が所蔵される図書室で贈呈式が行われ、図書室を管理する「わくわく委員」こと4年生以上の図書委員20人が出席。同課主事の久野保彰さんから「いろんな本を読んで、自分の世界を広げてほしい」と期待された。
 同校では地域ボランティアも参加する図書室の環境整備や、毎朝の読者タイム、6月と10月の読書週間などに取り組む。小島校長は「友達にも本を勧めて、読書がもっと盛り上がるように協力してください」と呼び掛け、鹿毛遥菜さん(6年)は「新しい本が入るとワクワクする。これからもいろんな本を広めていきたい」と話した。
(由本裕貴)

寄贈された本を前に笑顔のわくわく委員の児童ら=金屋小学校で
寄贈された本を前に笑顔のわくわく委員の児童ら=金屋小学校で

カテゴリー:社会・経済 / 地域・教育

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