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「事業系ごみ」マナー違反

豊橋市がルール周知の継続

 会社や商店、工場などの事業活動で出たごみ「事業系ごみ」が家庭ごみを収集する「ごみステーション」に持ちこまれている問題で、豊橋市は事務所や飲食店などが集中する豊橋駅東口周辺454店舗でヒアリングした結果、約4割がごみステーションに持ち出していることが分かった。その多くがルールを知りながら故意に行っていると見られ、市は「一度周知しても適正処理が一気に進むことが想定しにくいため、継続することで啓発効果を高めたい」としている。
 事業系ごみは、資源化センターなど市の施設に自己搬入するか、廃棄物処理業者に処理を委託するのが市の決まり。だが、ごみステーションに持ち出すマナー違反が見られ、街の景観悪化にもつながっている。
 市は2017(平成29)年度には、少なくとも16件の不法投棄を把握。マナー違反は過去からあり、近年増えてはいないものの、依然としてなくならない状況を改善するため、延べ90人態勢で2月から約1カ月間、重点区域を駅東口周辺と定め、店舗を訪問して指導・啓発してきた。
 飲食店や小売業、サービス業など968ある店舗のうち、67%にあたる650の事業所で直接パンフレットを使い、適正処理の啓発、指導を実施した。その際、ごみ処理方法についても聞き取った。
 不適切な処理の理由については、手間や費用面に加え、ごみの保管場がなく業者への委託が困難などが挙がり、従業員が持ち帰り、家庭ごみとして排出している事業所もあった。
 市は今後、指導・啓発活動を来年2月にも実施するほか、セミナーや業界団体を通じたチラシの配布などでルールを周知する。
(飯塚雪)

豊橋市がルール周知の継続

 会社や商店、工場などの事業活動で出たごみ「事業系ごみ」が家庭ごみを収集する「ごみステーション」に持ちこまれている問題で、豊橋市は事務所や飲食店などが集中する豊橋駅東口周辺454店舗でヒアリングした結果、約4割がごみステーションに持ち出していることが分かった。その多くがルールを知りながら故意に行っていると見られ、市は「一度周知しても適正処理が一気に進むことが想定しにくいため、継続することで啓発効果を高めたい」としている。
 事業系ごみは、資源化センターなど市の施設に自己搬入するか、廃棄物処理業者に処理を委託するのが市の決まり。だが、ごみステーションに持ち出すマナー違反が見られ、街の景観悪化にもつながっている。
 市は2017(平成29)年度には、少なくとも16件の不法投棄を把握。マナー違反は過去からあり、近年増えてはいないものの、依然としてなくならない状況を改善するため、延べ90人態勢で2月から約1カ月間、重点区域を駅東口周辺と定め、店舗を訪問して指導・啓発してきた。
 飲食店や小売業、サービス業など968ある店舗のうち、67%にあたる650の事業所で直接パンフレットを使い、適正処理の啓発、指導を実施した。その際、ごみ処理方法についても聞き取った。
 不適切な処理の理由については、手間や費用面に加え、ごみの保管場がなく業者への委託が困難などが挙がり、従業員が持ち帰り、家庭ごみとして排出している事業所もあった。
 市は今後、指導・啓発活動を来年2月にも実施するほか、セミナーや業界団体を通じたチラシの配布などでルールを周知する。
(飯塚雪)

カテゴリー:社会・経済 / 政治・行政

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