田原・赤羽根「ロングビーチ」に会場決定
田原市内で開催される世界最高峰の国際サーフィン大会「2018アーバンリサーチISAワールドサーフィンゲームス」(9月15~22日)の具体的な会場が、赤羽根町の太平洋岸・大石海岸「ロングビーチ」に決まった。国際サーフィン連盟(ISA)が決定したことを同大会の実行委員会が17日、発表した。
ロングビーチについて、実行委員会は日本有数のサーフスポットとして国内外に広く認知されており「これまで数多くの国際大会、国内大会が開催されているビーチで、伊良湖地区を代表するスポット」としている。
会場に決まったロングビーチではこの日、サーファーらが訪れていた。名古屋市から訪れた会社員の男性(31)は「西隣のロコポイント、豊橋の海も行くが、年間を通して波が安定していて乗りやすいところ」と言い、長くサーフィンを続け、名古屋市から豊橋市に移住したという女性も「ここは波がコンスタントにありますね」と話した。
大会は、約50カ国の代表選手約300人が見込まれ、ISAの主催で、日本サーフィン連盟と、県、田原市、市内関係団体などで構成する実行委員会が主管する。
(中村晋也)
田原市内で開催される世界最高峰の国際サーフィン大会「2018アーバンリサーチISAワールドサーフィンゲームス」(9月15~22日)の具体的な会場が、赤羽根町の太平洋岸・大石海岸「ロングビーチ」に決まった。国際サーフィン連盟(ISA)が決定したことを同大会の実行委員会が17日、発表した。
ロングビーチについて、実行委員会は日本有数のサーフスポットとして国内外に広く認知されており「これまで数多くの国際大会、国内大会が開催されているビーチで、伊良湖地区を代表するスポット」としている。
会場に決まったロングビーチではこの日、サーファーらが訪れていた。名古屋市から訪れた会社員の男性(31)は「西隣のロコポイント、豊橋の海も行くが、年間を通して波が安定していて乗りやすいところ」と言い、長くサーフィンを続け、名古屋市から豊橋市に移住したという女性も「ここは波がコンスタントにありますね」と話した。
大会は、約50カ国の代表選手約300人が見込まれ、ISAの主催で、日本サーフィン連盟と、県、田原市、市内関係団体などで構成する実行委員会が主管する。
(中村晋也)