設楽で「森林まつり」
第12回「したら森林(もり)まつり」(実行委員会主催)が20日、設楽町津具の道の駅つぐ高原グリーンパークで開かれた。来場者参加型のやぐら餅つきや、丸太を使った各種競技大会を行い、木と触れ合った。
新緑があふれる標高900㍍の高原で木々と親しんでもらおうと毎年行っている。
呼び物の「やぐら餅付き」では、ヒノキ材のやぐらにケヤキで作った臼(うす)に餅を入れて行われた。地元の「武将っ隊」のメンバーが号令をかけて、参加者がロープを引いて杵(きね)を持ち上げ、一斉に手を離すと餅がつかれた。
丸太投げでは子ども、女性、男性の3部門で行われた。子どもと女性はスギ丸太、男性は15㌔のヒノキ丸太をそれぞれ飛距離を競い合った。女性たちは両手で抱えて投げれば、男性らは片手で投げた自慢の腕力を披露した。
他にも丸太登り大会や宝さがしゲームなども行われ、子どもから大人まで自然の中で木々と触れ合った。
(安藤聡)
第12回「したら森林(もり)まつり」(実行委員会主催)が20日、設楽町津具の道の駅つぐ高原グリーンパークで開かれた。来場者参加型のやぐら餅つきや、丸太を使った各種競技大会を行い、木と触れ合った。
新緑があふれる標高900㍍の高原で木々と親しんでもらおうと毎年行っている。
呼び物の「やぐら餅付き」では、ヒノキ材のやぐらにケヤキで作った臼(うす)に餅を入れて行われた。地元の「武将っ隊」のメンバーが号令をかけて、参加者がロープを引いて杵(きね)を持ち上げ、一斉に手を離すと餅がつかれた。
丸太投げでは子ども、女性、男性の3部門で行われた。子どもと女性はスギ丸太、男性は15㌔のヒノキ丸太をそれぞれ飛距離を競い合った。女性たちは両手で抱えて投げれば、男性らは片手で投げた自慢の腕力を披露した。
他にも丸太登り大会や宝さがしゲームなども行われ、子どもから大人まで自然の中で木々と触れ合った。
(安藤聡)