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豊川市民まつり「おいでん祭」開幕

開幕を告げる総踊りで「南中ソーラン」を踊る参加者たち=豊川市野球場で
開幕を告げる総踊りで「南中ソーラン」を踊る参加者たち=豊川市野球場で
バラの飾りを手に踊るコンコン豊川=同
バラの飾りを手に踊るコンコン豊川=同
かき氷で涼む女性たち=同
かき氷で涼む女性たち=同

 豊川市の初夏の祭典「第30回豊川市民まつり『おいでん祭』」(豊川市民まつり協議会、おいでん祭実行委員会主催)が26日、市野球場などで開幕した。全国56のよさこいチーム総勢2000人以上が集結し、熱い演舞を披露。会場周辺では関連イベントも開かれ、初日だけで約8万3000人が来場した。
 開場式で、山脇実市長は30回目を迎えた大会に「平成最後のおいでん祭になる。市制施行75周年も迎え、記念すべき年に多くの人に楽しんでほしい」とあいさつ。実行委員長で豊川商工会議所・小野喜明会頭は「30年の歴史を象徴する素晴らしいイベントになる」と期待した。
 今年も総踊りがオープニングを飾り、よさこいチームが一堂に会し、地元豊川をテーマにした曲「おいでん豊川」や「ここへ!!OIDEN」を踊った。おなじみの「南中ソーラン」でも舞い、気迫全開の幕開けとなった。
 チーム別で1番手を務めた地元豊川の「コンコン豊川」は昨年のテーマ曲「つなぐ」を披露。きょう27日は新曲「YAPPA豊川」を発表する。結成20周年を迎え、宮地歌奈子代表は「おいでん祭もこんなに続いているなんてすごい。地元の皆さんに感謝して、他のチームとのつながりを大切にしていきたい」と話した。
 きょう27日は15団体が演舞を競う市民“おどら舞”コンテストや、キッズも踊るダンスフェスティバルが開かれる。
(由本裕貴)

 豊川市の初夏の祭典「第30回豊川市民まつり『おいでん祭』」(豊川市民まつり協議会、おいでん祭実行委員会主催)が26日、市野球場などで開幕した。全国56のよさこいチーム総勢2000人以上が集結し、熱い演舞を披露。会場周辺では関連イベントも開かれ、初日だけで約8万3000人が来場した。
 開場式で、山脇実市長は30回目を迎えた大会に「平成最後のおいでん祭になる。市制施行75周年も迎え、記念すべき年に多くの人に楽しんでほしい」とあいさつ。実行委員長で豊川商工会議所・小野喜明会頭は「30年の歴史を象徴する素晴らしいイベントになる」と期待した。
 今年も総踊りがオープニングを飾り、よさこいチームが一堂に会し、地元豊川をテーマにした曲「おいでん豊川」や「ここへ!!OIDEN」を踊った。おなじみの「南中ソーラン」でも舞い、気迫全開の幕開けとなった。
 チーム別で1番手を務めた地元豊川の「コンコン豊川」は昨年のテーマ曲「つなぐ」を披露。きょう27日は新曲「YAPPA豊川」を発表する。結成20周年を迎え、宮地歌奈子代表は「おいでん祭もこんなに続いているなんてすごい。地元の皆さんに感謝して、他のチームとのつながりを大切にしていきたい」と話した。
 きょう27日は15団体が演舞を競う市民“おどら舞”コンテストや、キッズも踊るダンスフェスティバルが開かれる。
(由本裕貴)

開幕を告げる総踊りで「南中ソーラン」を踊る参加者たち=豊川市野球場で
開幕を告げる総踊りで「南中ソーラン」を踊る参加者たち=豊川市野球場で
バラの飾りを手に踊るコンコン豊川=同
バラの飾りを手に踊るコンコン豊川=同
かき氷で涼む女性たち=同
かき氷で涼む女性たち=同

カテゴリー:社会・経済 / イベント

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