フェニックス「スポンサーサンクスパーティー」
男子プロバスケットボールチーム、三遠ネオフェニックスへの応援に感謝する「2017-18スポンサーサンクスパーティー」が5日夜、豊橋市駅前大通のホテルアークリッシュ豊橋で開かれた。今季の成績は振るわなかったが、チームの関係者はそろって優勝を目指す決意を新たにした。
25勝35敗で中地区4位。主催者を代表し、チームを運営するフェニックスの市川栄二会長は「99社のスポンサーでたくさんの支援をいただき、選手の戦いの場を与えてくれた。ブースター(ファン)も会員数が3400人になった」と集まった三河、遠州両地区のスポンサーに感謝した。浜武恭生社長の退任(今月30日)を踏まえ、来季に向け「新しいフェニックスとなり、優勝を目指して頑張っていく」と述べた。
豊橋市の金田英樹副市長が来季への期待を込めた激励の後、豊橋信用金庫の山口進理事長の音頭で乾杯し、参加した選手、スタッフらがテーブルを回って出席者と歓談。壇上に上がった藤田弘輝ヘッドコーチは「誰ひとり諦めず、全力で60試合を戦った。課題がたくさん見えて、成長につながるビタミンがとれ、来シーズンこそステップアップします。地域の人と一丸となって戦い、優勝パレードをしたい」と闘志を見せた。
浜武社長は、支援に感謝し「新しいチームとしてお目にかかるので、引き続き応援をお願いします」と述べた。
浜武社長の後任には、2003~08年にオーエスジーフェニックス東三河の選手として活躍したオーエスジーヨーロッパコーポレートプランニングマネジャーの北郷謙二郎氏(37)が7月1日付で就任する。浜武社長は退任後、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)の常勤理事に就く。
(中村晋也)
男子プロバスケットボールチーム、三遠ネオフェニックスへの応援に感謝する「2017-18スポンサーサンクスパーティー」が5日夜、豊橋市駅前大通のホテルアークリッシュ豊橋で開かれた。今季の成績は振るわなかったが、チームの関係者はそろって優勝を目指す決意を新たにした。
25勝35敗で中地区4位。主催者を代表し、チームを運営するフェニックスの市川栄二会長は「99社のスポンサーでたくさんの支援をいただき、選手の戦いの場を与えてくれた。ブースター(ファン)も会員数が3400人になった」と集まった三河、遠州両地区のスポンサーに感謝した。浜武恭生社長の退任(今月30日)を踏まえ、来季に向け「新しいフェニックスとなり、優勝を目指して頑張っていく」と述べた。
豊橋市の金田英樹副市長が来季への期待を込めた激励の後、豊橋信用金庫の山口進理事長の音頭で乾杯し、参加した選手、スタッフらがテーブルを回って出席者と歓談。壇上に上がった藤田弘輝ヘッドコーチは「誰ひとり諦めず、全力で60試合を戦った。課題がたくさん見えて、成長につながるビタミンがとれ、来シーズンこそステップアップします。地域の人と一丸となって戦い、優勝パレードをしたい」と闘志を見せた。
浜武社長は、支援に感謝し「新しいチームとしてお目にかかるので、引き続き応援をお願いします」と述べた。
浜武社長の後任には、2003~08年にオーエスジーフェニックス東三河の選手として活躍したオーエスジーヨーロッパコーポレートプランニングマネジャーの北郷謙二郎氏(37)が7月1日付で就任する。浜武社長は退任後、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)の常勤理事に就く。
(中村晋也)