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12日から豊鉄「納涼ビール電車」

ジョッキを手に乾杯するビール電車試乗会の乗客=豊橋市内で
ジョッキを手に乾杯するビール電車試乗会の乗客=豊橋市内で

 豊橋の夏の風物詩「納涼ビール電車」(路面電車)が12日、豊橋鉄道の市内線で今季の運行を始める。冷えたビールを味わいながら、車窓からの街並みを楽しめる。
 今年で26周年を迎え、駅前電停から運動公園前まで往復9・4㌔を約1時間20分かけて走る。車体は、青色を基調にした涼しげなデザインが特徴だ。
 車内では生ビールが飲み放題で、おつまみ弁当も用意。今年は、キリン一番搾り「黒生」(350㍉㍑)1本と、豊橋で生産されているチョコレートバー「ブラックサンダー」1個を限定でプレゼントする。「黒ビールとチョコレートは相性がいい」という。
 運行に先立ち、試乗会があり、車内は乗客の元気な「カンパ~イ」の声が響き渡った。
 9月24日まで走り、7月21・22日と8月26日、9月8・9日は運休、100日間運行する。昼便は土・日曜、祝日の午前11時57分発の1便で、毎日運行の夜便は午後6時発と同8時発の2便。
 料金は税込みで貸切(定員28人)は8万8000円。個人が1人3300円。カラオケは歌い放題。ピザ(1枚1000円)、ヤマサちくわの「揚物詰め合わせ」(1個1000円)も事前に注文できる。
 乗車は予約制となり、8・9月分は7月4日から受付開始。予約状況は豊橋鉄道のホームページで分かる。申し込みは専用ダイヤル(0532・53・2135)へ。
(中村晋也)

 豊橋の夏の風物詩「納涼ビール電車」(路面電車)が12日、豊橋鉄道の市内線で今季の運行を始める。冷えたビールを味わいながら、車窓からの街並みを楽しめる。
 今年で26周年を迎え、駅前電停から運動公園前まで往復9・4㌔を約1時間20分かけて走る。車体は、青色を基調にした涼しげなデザインが特徴だ。
 車内では生ビールが飲み放題で、おつまみ弁当も用意。今年は、キリン一番搾り「黒生」(350㍉㍑)1本と、豊橋で生産されているチョコレートバー「ブラックサンダー」1個を限定でプレゼントする。「黒ビールとチョコレートは相性がいい」という。
 運行に先立ち、試乗会があり、車内は乗客の元気な「カンパ~イ」の声が響き渡った。
 9月24日まで走り、7月21・22日と8月26日、9月8・9日は運休、100日間運行する。昼便は土・日曜、祝日の午前11時57分発の1便で、毎日運行の夜便は午後6時発と同8時発の2便。
 料金は税込みで貸切(定員28人)は8万8000円。個人が1人3300円。カラオケは歌い放題。ピザ(1枚1000円)、ヤマサちくわの「揚物詰め合わせ」(1個1000円)も事前に注文できる。
 乗車は予約制となり、8・9月分は7月4日から受付開始。予約状況は豊橋鉄道のホームページで分かる。申し込みは専用ダイヤル(0532・53・2135)へ。
(中村晋也)

ジョッキを手に乾杯するビール電車試乗会の乗客=豊橋市内で
ジョッキを手に乾杯するビール電車試乗会の乗客=豊橋市内で

カテゴリー:社会・経済

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