豊橋南ばら会が豊橋特別支援学校へ贈り物
父の日(17日)の贈り物として、豊橋、田原両市のバラ生産者でつくる「豊橋南ばら会」が14日、バラの花束を県立豊橋特別支援学校の児童・生徒162人にプレゼントした。
メンバーの友人の子どもが同校に通っていた縁で始まり、15年目。家族への感謝の気持ちを伝えるきっかけにしてもらおうと続けている。
この日は、父の日のプレゼントとして定着しつつある黄色のバラを含む60品種、180セット(1束3本)を用意。倉田和良代表(46)ら5人が同校を訪れ、児童、生徒の代表で中等部2年の伊藤優樹さん(13)ら3人に手渡した。
ピンクや深紅、オレンジ色など色とりどりのバラを手に伊藤さんは「いつもありがとう、これからもよろしくと言って両親に渡したい」と笑顔を見せた。
倉田代表は「丹精込めて育てたバラに感謝の気持ちを添えて渡してもらえたらうれしい」と話した。
(飯塚雪)
父の日(17日)の贈り物として、豊橋、田原両市のバラ生産者でつくる「豊橋南ばら会」が14日、バラの花束を県立豊橋特別支援学校の児童・生徒162人にプレゼントした。
メンバーの友人の子どもが同校に通っていた縁で始まり、15年目。家族への感謝の気持ちを伝えるきっかけにしてもらおうと続けている。
この日は、父の日のプレゼントとして定着しつつある黄色のバラを含む60品種、180セット(1束3本)を用意。倉田和良代表(46)ら5人が同校を訪れ、児童、生徒の代表で中等部2年の伊藤優樹さん(13)ら3人に手渡した。
ピンクや深紅、オレンジ色など色とりどりのバラを手に伊藤さんは「いつもありがとう、これからもよろしくと言って両親に渡したい」と笑顔を見せた。
倉田代表は「丹精込めて育てたバラに感謝の気持ちを添えて渡してもらえたらうれしい」と話した。
(飯塚雪)