文字の大きさ

「ごはん屋いっぽ」の弁当など大好評

地元食材を使った弁当や総菜をPRする白谷代表=グリーンセンター豊川店で
地元食材を使った弁当や総菜をPRする白谷代表=グリーンセンター豊川店で

 豊川市馬場町のJAひまわりグリーンセンター豊川店で、同JAとの連携で生まれた「ごはん屋いっぽ」(白谷元代表、豊橋市西高師町)による弁当や惣菜が販売されている。
 同JA管内の野菜や豚肉などを使用した弁当など約120点を、水曜以外は毎日納品。弁当は和風、洋風、中華の3種類で税込み500円、1パック60~80㌘の総菜はニンジンのナムルやヒジキの煮物など同200円~450円(詰め合わせ)と安価で、8日から販売を始めて日々売り切れになるほどの人気だ。
 これまで豊橋市内のスーパーから食材を仕入れていた白谷代表(33)は、豊川産の豚肉「とよかわエコポーク」の味にほれ、同JAの農産物も使った業務に転換。素材の味が生きる米油を使うなど工夫する。単身世帯や高齢者は食べる量が少なく、健康を害する傾向にあることを挙げて「とにかく栄養のあるものをたくさん食べて、健康寿命を延ばしてほしい」と期待する。
 7月16日午前10時から午後2時までは同JAグリーンセンター豊川店わい!わい!ホールで関連イベント「ワンデーカフェ」を開催。1食1000円で同社の限定ランチが楽しめる。
(由本裕貴)

 豊川市馬場町のJAひまわりグリーンセンター豊川店で、同JAとの連携で生まれた「ごはん屋いっぽ」(白谷元代表、豊橋市西高師町)による弁当や惣菜が販売されている。
 同JA管内の野菜や豚肉などを使用した弁当など約120点を、水曜以外は毎日納品。弁当は和風、洋風、中華の3種類で税込み500円、1パック60~80㌘の総菜はニンジンのナムルやヒジキの煮物など同200円~450円(詰め合わせ)と安価で、8日から販売を始めて日々売り切れになるほどの人気だ。
 これまで豊橋市内のスーパーから食材を仕入れていた白谷代表(33)は、豊川産の豚肉「とよかわエコポーク」の味にほれ、同JAの農産物も使った業務に転換。素材の味が生きる米油を使うなど工夫する。単身世帯や高齢者は食べる量が少なく、健康を害する傾向にあることを挙げて「とにかく栄養のあるものをたくさん食べて、健康寿命を延ばしてほしい」と期待する。
 7月16日午前10時から午後2時までは同JAグリーンセンター豊川店わい!わい!ホールで関連イベント「ワンデーカフェ」を開催。1食1000円で同社の限定ランチが楽しめる。
(由本裕貴)

地元食材を使った弁当や総菜をPRする白谷代表=グリーンセンター豊川店で
地元食材を使った弁当や総菜をPRする白谷代表=グリーンセンター豊川店で

カテゴリー:社会・経済

 PR

PR