帰省ラッシュピーク 東三河地区の高速道路は流れスムーズ
年末年始を地元や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが29日、ピークを迎えた。
2月の新東名開通で車両が分散した効果もあり、日本道路交通情報センターやネクスコ中日本によると、この日は午後5時までに東名、新東名の東三河地方の区間で大きな渋滞は発生しなかった。昨年までは東名下りの音羽蒲郡インターチェンジ付近で渋滞が多発していた。Uターンラッシュは年明け1月2日に最大の混雑が予想される。
一方、東京方面から来る東海道新幹線は、29日午前から指定席がほぼ満席となった。28日夜に茨城県を震源に発生した震度6弱の地震による影響はなかった。新幹線でのUターンは1月3日がピークとなる見通し。
(由本裕貴)
年末年始を地元や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが29日、ピークを迎えた。
2月の新東名開通で車両が分散した効果もあり、日本道路交通情報センターやネクスコ中日本によると、この日は午後5時までに東名、新東名の東三河地方の区間で大きな渋滞は発生しなかった。昨年までは東名下りの音羽蒲郡インターチェンジ付近で渋滞が多発していた。Uターンラッシュは年明け1月2日に最大の混雑が予想される。
一方、東京方面から来る東海道新幹線は、29日午前から指定席がほぼ満席となった。28日夜に茨城県を震源に発生した震度6弱の地震による影響はなかった。新幹線でのUターンは1月3日がピークとなる見通し。
(由本裕貴)