豊橋でサーラ杯「ミニバスケフェス」
サーラ杯2018アイチミニバスケットボールサマーフェスティバルが12日から3日間の日程で、豊橋市総合体育館を会場に開かれている。県内の男女111チーム、小学生2000人以上が集まり、試合や交歓会などで親睦を深める。
県バスケットボール協会と愛知ミニバスケットボール連盟が主催し、豊橋市のサーラグループが特別協賛。大会は、バスケを通じて体力づくりと社会性を育み、小学生への普及、発展を図ることを目的に行い、今回で14回目を迎えた。
大会2日目の13日は、男子プロバスケットボールBリーグの三遠ネオフェニックスの選手らも参加したフリースロー大会があり、豊川ミニバスケットボール教室の亀山倖那さん(豊川東部小6年)が新記録更新となる26投連続で成功して優勝。腰の疲労骨折で練習ができない中での勝利に「信じられない。とてもうれしいです」と喜んでいた。
また、県の大会プログラムの表紙を飾るシンボルマークコンテストでは最優秀賞に柴田千依さん(瀬戸ミニ)、プラカードコンテストでは、甚目寺ミニ、長久手ミニ、碧南アンビシャスミニ、立田ミニ、岡崎バッスルガールズが選ばれた。
今回から県内リーグの1~3部を分ける大会となり、14日まで熱戦が続く。
(飯塚雪)
サーラ杯2018アイチミニバスケットボールサマーフェスティバルが12日から3日間の日程で、豊橋市総合体育館を会場に開かれている。県内の男女111チーム、小学生2000人以上が集まり、試合や交歓会などで親睦を深める。
県バスケットボール協会と愛知ミニバスケットボール連盟が主催し、豊橋市のサーラグループが特別協賛。大会は、バスケを通じて体力づくりと社会性を育み、小学生への普及、発展を図ることを目的に行い、今回で14回目を迎えた。
大会2日目の13日は、男子プロバスケットボールBリーグの三遠ネオフェニックスの選手らも参加したフリースロー大会があり、豊川ミニバスケットボール教室の亀山倖那さん(豊川東部小6年)が新記録更新となる26投連続で成功して優勝。腰の疲労骨折で練習ができない中での勝利に「信じられない。とてもうれしいです」と喜んでいた。
また、県の大会プログラムの表紙を飾るシンボルマークコンテストでは最優秀賞に柴田千依さん(瀬戸ミニ)、プラカードコンテストでは、甚目寺ミニ、長久手ミニ、碧南アンビシャスミニ、立田ミニ、岡崎バッスルガールズが選ばれた。
今回から県内リーグの1~3部を分ける大会となり、14日まで熱戦が続く。
(飯塚雪)