東三河の夏を締めくくる「豊川手筒まつり」
今年も東三河の夏を締めくくる豊川市民まつり「第31回豊川手筒まつり」が25日夜、豊川市野球場で盛大に開催された。
午後6時から約3時間、全36ステージで市内の各連区による手筒煙火が放揚され、三上連区による「幸せ奉賛ステージ」では出産や新築などを祝って市民らが勇壮な姿を見せた。
企業、団体協賛による仕掛煙火や中国煙火、スターマインも夜空を彩り、クライマックスの大筒煙火では大会史上初の合同となる三蔵子・一宮西部連区をはじめ、豊川、中条、国府の4団体による大筒が一斉にオレンジ色の火の粉を噴き上げ、観衆を魅了。最後は大スターマインでフィナーレを迎えた。
豊川商工会議所青年部30周年を祝う仕掛煙火もあり、大会テーマ「それぞれの想いが格別な夏の祭典を創り出す」のごとく、参加者の熱意が夏の思い出を創出した。
(由本裕貴)
今年も東三河の夏を締めくくる豊川市民まつり「第31回豊川手筒まつり」が25日夜、豊川市野球場で盛大に開催された。
午後6時から約3時間、全36ステージで市内の各連区による手筒煙火が放揚され、三上連区による「幸せ奉賛ステージ」では出産や新築などを祝って市民らが勇壮な姿を見せた。
企業、団体協賛による仕掛煙火や中国煙火、スターマインも夜空を彩り、クライマックスの大筒煙火では大会史上初の合同となる三蔵子・一宮西部連区をはじめ、豊川、中条、国府の4団体による大筒が一斉にオレンジ色の火の粉を噴き上げ、観衆を魅了。最後は大スターマインでフィナーレを迎えた。
豊川商工会議所青年部30周年を祝う仕掛煙火もあり、大会テーマ「それぞれの想いが格別な夏の祭典を創り出す」のごとく、参加者の熱意が夏の思い出を創出した。
(由本裕貴)