豊橋で市民チャリティーバザー
豊橋善意銀行(水野勲理事長)提唱の「第45回記念市民チャリティーバザー」(同バザー実行委主催)が30日、豊橋市駅前大通の開発ビル6階で開幕。開場前からビル入り口に長い行列ができるなど、朝から多くの買い物客が詰めかけた。9月2日まで。
1974年から続く市民参加の福祉行事で、収益は地元の励ましを必要とする人たちのため活用されている。今年は同日までに、約8万の寄付物品が集まった。
昨年から開発ビルを会場に実施。関係者ら約50人が出席した開場式では、水野理事長があいさつ。物品提供してくれた市民や企業・団体、準備に汗を流したボランティアら協力者すべてに感謝を述べた。小林一男・実行委員長らのあいさつ後、関係者のテープカットで開場した。
開場後は待ちわびた買い物客が手にカゴを持って、急ぎ足で次々場内へ。毎年人気の石けん・洗剤、食品類の売り場はあっという間に人だかりができる盛況ぶり。衣類や雑貨類、タオル等のコーナーなどにも買い物客が押し寄せ、手早く吟味しては気に入った品をどんどんカゴに詰め込んでいた。
「物を提供いただけるのも、会場に足を運んで購入いただけるのも善意。参加いただけることが善意の表れだと思う。ぜひ楽しみに会場にお越しいただき、役立つ物をお求めいただけたら」と来場を呼び掛ける水野理事長。この日は、45回目の開催を記念し、先着500人の買い物客に記念品のポケットティッシュを進呈した。
(田中博子)
豊橋善意銀行(水野勲理事長)提唱の「第45回記念市民チャリティーバザー」(同バザー実行委主催)が30日、豊橋市駅前大通の開発ビル6階で開幕。開場前からビル入り口に長い行列ができるなど、朝から多くの買い物客が詰めかけた。9月2日まで。
1974年から続く市民参加の福祉行事で、収益は地元の励ましを必要とする人たちのため活用されている。今年は同日までに、約8万の寄付物品が集まった。
昨年から開発ビルを会場に実施。関係者ら約50人が出席した開場式では、水野理事長があいさつ。物品提供してくれた市民や企業・団体、準備に汗を流したボランティアら協力者すべてに感謝を述べた。小林一男・実行委員長らのあいさつ後、関係者のテープカットで開場した。
開場後は待ちわびた買い物客が手にカゴを持って、急ぎ足で次々場内へ。毎年人気の石けん・洗剤、食品類の売り場はあっという間に人だかりができる盛況ぶり。衣類や雑貨類、タオル等のコーナーなどにも買い物客が押し寄せ、手早く吟味しては気に入った品をどんどんカゴに詰め込んでいた。
「物を提供いただけるのも、会場に足を運んで購入いただけるのも善意。参加いただけることが善意の表れだと思う。ぜひ楽しみに会場にお越しいただき、役立つ物をお求めいただけたら」と来場を呼び掛ける水野理事長。この日は、45回目の開催を記念し、先着500人の買い物客に記念品のポケットティッシュを進呈した。
(田中博子)