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7、8月は東三河も異常な猛暑

7月と8月の気温推移(気象庁調べ)
7月と8月の気温推移(気象庁調べ)

 この夏は、田原市伊良湖で7、8月の平均気温が平年値より2度高く、気象庁に記録が残る1947(昭和22)年の統計開始以来、最も暑い夏となった。新城市でも観測史上最高気温を記録するなど、東三河も7月中旬以降を中心に異常ともいえる猛暑に見舞われた。

 今年の夏は、チベット高気圧と下層の太平洋高気圧が日本付近に張り出し続けた影響で、晴れた日が続き、気温が上がった。名古屋地方気象台は3日、今夏(6~8月)の天候をまとめ、東海地方の平均気温が平年値を1・6度上回り、46年以降、最も暑い夏となったと発表。伊良湖では7、8月の平均気温が28・3度となり、12日の猛暑日(35度以上)を観測した。

 また、新城市では7月23日、気象庁に統計が残る2003年夏以降、最も高い39・6度を記録するなど、2カ月で11日の猛暑日を観測。蒲郡市では猛暑の日数が14日となり、1995年と2013年に次いで史上2番目に多かった。

 豊橋市中心市街地では、中消防署観測で15日を数え、猛暑日がなかった昨年に比べ激増。市内では7、8月に熱中症で搬送された人数が、市が統計を取り始めて以来最多となった。市消防本部消防救急課によると、市内の搬送者数は247人に達し、これまで最多だった17年7、8月の145人より102人上回った。
 搬送者の症状の内訳は死亡が2人、3週間以上の入院が必要な重症は4人、短期の入院が必要な中等症は44人。年齢別では、65歳以上の高齢者が118人で全体の48%を占めた。

 豊橋の秋の名産品・次郎柿の生育への影響も懸念される。市内の柿農家によると、日差しが強かったため、次郎柿の表面の色が変色。「商品価値が落ちるかもしれない」と心配の声が上がっている。
 このほか、田原市の特産、輪菊などキクの栽培は、記録的な猛暑続きで農家は温室の温度を下げる作業が欠かせなかったといい、品質への影響を抑えたという。

 この夏は、田原市伊良湖で7、8月の平均気温が平年値より2度高く、気象庁に記録が残る1947(昭和22)年の統計開始以来、最も暑い夏となった。新城市でも観測史上最高気温を記録するなど、東三河も7月中旬以降を中心に異常ともいえる猛暑に見舞われた。

 今年の夏は、チベット高気圧と下層の太平洋高気圧が日本付近に張り出し続けた影響で、晴れた日が続き、気温が上がった。名古屋地方気象台は3日、今夏(6~8月)の天候をまとめ、東海地方の平均気温が平年値を1・6度上回り、46年以降、最も暑い夏となったと発表。伊良湖では7、8月の平均気温が28・3度となり、12日の猛暑日(35度以上)を観測した。

 また、新城市では7月23日、気象庁に統計が残る2003年夏以降、最も高い39・6度を記録するなど、2カ月で11日の猛暑日を観測。蒲郡市では猛暑の日数が14日となり、1995年と2013年に次いで史上2番目に多かった。

 豊橋市中心市街地では、中消防署観測で15日を数え、猛暑日がなかった昨年に比べ激増。市内では7、8月に熱中症で搬送された人数が、市が統計を取り始めて以来最多となった。市消防本部消防救急課によると、市内の搬送者数は247人に達し、これまで最多だった17年7、8月の145人より102人上回った。
 搬送者の症状の内訳は死亡が2人、3週間以上の入院が必要な重症は4人、短期の入院が必要な中等症は44人。年齢別では、65歳以上の高齢者が118人で全体の48%を占めた。

 豊橋の秋の名産品・次郎柿の生育への影響も懸念される。市内の柿農家によると、日差しが強かったため、次郎柿の表面の色が変色。「商品価値が落ちるかもしれない」と心配の声が上がっている。
 このほか、田原市の特産、輪菊などキクの栽培は、記録的な猛暑続きで農家は温室の温度を下げる作業が欠かせなかったといい、品質への影響を抑えたという。

7月と8月の気温推移(気象庁調べ)
7月と8月の気温推移(気象庁調べ)

カテゴリー:社会・経済

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