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11月18日の演奏会へTFM合唱団練習

演奏会に向け、練習に励む団員ら=ライフポートとよはしで
演奏会に向け、練習に励む団員ら=ライフポートとよはしで

 豊橋市を拠点に活動する混声合唱団「TFM合唱団」の第30回演奏会が11月18日、同市のライフポートとよはしで開かれる。今回は、南京玉すだれなどを取り入れた演目もある和と洋を融合させたステージ。団員らは熱のこもった練習に励んでいる。
 東三河の16歳から85歳まで約40人が団員。演奏会は3部構成で行う。
 1部は、災害が各地で相次ぐ中、明るい希望を願って「HOPE」と題し、おなじみの「見上げてごらん夜の星を」「旅立ちの時-Asian Dream Song」など3曲を演奏。2部は、作曲家・千原英喜さんが作った混声合唱のための「ラプソディー・イン・チカマツ」(近松門左衛門狂想)と、団員2人による南京玉すだれを披露し、和太鼓や鐘なども使われる。
 3部は、新進気鋭のスティーヴ・ドブロゴス作曲の「レクイエム」。愛知室内オーケストラなどとの演奏で届ける。
 河合龍哉団長は「明るい世の中を願って始まり、にぎやかな2部、しっとりと聴かせる3部。ぜひ、皆さんお出掛けください」と多くの来場を期待している。
 入場料は一般1500円。高校生以下500円で、全席自由。チケットはライフポートとよはし、穂の国とよはし芸術劇場プラット内の豊橋文化振興財団などで扱っている。問い合わせは元松さん(080・6394・3795)へ。
(中村晋也)

 豊橋市を拠点に活動する混声合唱団「TFM合唱団」の第30回演奏会が11月18日、同市のライフポートとよはしで開かれる。今回は、南京玉すだれなどを取り入れた演目もある和と洋を融合させたステージ。団員らは熱のこもった練習に励んでいる。
 東三河の16歳から85歳まで約40人が団員。演奏会は3部構成で行う。
 1部は、災害が各地で相次ぐ中、明るい希望を願って「HOPE」と題し、おなじみの「見上げてごらん夜の星を」「旅立ちの時-Asian Dream Song」など3曲を演奏。2部は、作曲家・千原英喜さんが作った混声合唱のための「ラプソディー・イン・チカマツ」(近松門左衛門狂想)と、団員2人による南京玉すだれを披露し、和太鼓や鐘なども使われる。
 3部は、新進気鋭のスティーヴ・ドブロゴス作曲の「レクイエム」。愛知室内オーケストラなどとの演奏で届ける。
 河合龍哉団長は「明るい世の中を願って始まり、にぎやかな2部、しっとりと聴かせる3部。ぜひ、皆さんお出掛けください」と多くの来場を期待している。
 入場料は一般1500円。高校生以下500円で、全席自由。チケットはライフポートとよはし、穂の国とよはし芸術劇場プラット内の豊橋文化振興財団などで扱っている。問い合わせは元松さん(080・6394・3795)へ。
(中村晋也)

演奏会に向け、練習に励む団員ら=ライフポートとよはしで
演奏会に向け、練習に励む団員ら=ライフポートとよはしで

カテゴリー:芸能・文化

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