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もちもち食パン「女神のごぱん」

女神のごぱんを持つ藤田さん㊨と、女神のほほえみを持つ岩嶋さん=ガレットで
女神のごぱんを持つ藤田さん㊨と、女神のほほえみを持つ岩嶋さん=ガレットで

 豊橋で誕生し、奇跡のお米と言われ大粒でほどよい甘みがある「女神のほほえみ」を使った食パン「女神のごぱん」を、パンとサンドウィッチの「ガレット」(豊橋市平川本町)と、八十八米穀店(同市大岩町)が共同開発、8月から販売が始まり、今月12日からは新米を使った商品に切り替わる。
 食パンは通常、小麦の生地を使って焼くが、女神のごぱんは、女神のほほえみの玄米と白米を混ぜた米を炊き、炊き上がったばかりの米を小麦の中にいれて生地をつくる。配合は小麦10に対して米が1・5。
 小麦のみの食パンに比べて、もちもち感があり、しっとり感が長持ちする。腹持ちも良いという。
 八十八米穀店の岩嶋肇哉さんが、ガレットの店の近くでチラシを配布していた際、ガレットの藤田昌弘さんと出会い意気投合。米を使った食パンが実現した。
 藤田さん、岩嶋さんは「米粉を使ったパンはありますが、米を炊いたご飯を使ったパンは非常に珍しい。すでにリピーターもいるほど、評価されています。女神のごぱんを食べて、食卓にほほえみを」と話していた。なお女神のほほえみの新米は6日(土)から販売を開始する。
 毎週金曜日にガレットで販売。八十八米穀店では予約のみの受付となる。価格は1斤330円(税別)。問い合わせはガレット(0532・63・5244)か、八十八米穀店(0532・41・8575)へ。
(竹下貴信)

 豊橋で誕生し、奇跡のお米と言われ大粒でほどよい甘みがある「女神のほほえみ」を使った食パン「女神のごぱん」を、パンとサンドウィッチの「ガレット」(豊橋市平川本町)と、八十八米穀店(同市大岩町)が共同開発、8月から販売が始まり、今月12日からは新米を使った商品に切り替わる。
 食パンは通常、小麦の生地を使って焼くが、女神のごぱんは、女神のほほえみの玄米と白米を混ぜた米を炊き、炊き上がったばかりの米を小麦の中にいれて生地をつくる。配合は小麦10に対して米が1・5。
 小麦のみの食パンに比べて、もちもち感があり、しっとり感が長持ちする。腹持ちも良いという。
 八十八米穀店の岩嶋肇哉さんが、ガレットの店の近くでチラシを配布していた際、ガレットの藤田昌弘さんと出会い意気投合。米を使った食パンが実現した。
 藤田さん、岩嶋さんは「米粉を使ったパンはありますが、米を炊いたご飯を使ったパンは非常に珍しい。すでにリピーターもいるほど、評価されています。女神のごぱんを食べて、食卓にほほえみを」と話していた。なお女神のほほえみの新米は6日(土)から販売を開始する。
 毎週金曜日にガレットで販売。八十八米穀店では予約のみの受付となる。価格は1斤330円(税別)。問い合わせはガレット(0532・63・5244)か、八十八米穀店(0532・41・8575)へ。
(竹下貴信)

女神のごぱんを持つ藤田さん㊨と、女神のほほえみを持つ岩嶋さん=ガレットで
女神のごぱんを持つ藤田さん㊨と、女神のほほえみを持つ岩嶋さん=ガレットで

カテゴリー:社会・経済

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